ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

コミックエッセイ

妻を亡くした父が67歳でふたたびの恋 becco『父が、67歳で恋をした まさかのシルバー婚活ものがたり』感想

あらすじ 母を早くに亡くし、父と二人暮らしになった著者。長い失意の中から少し回復した父は、「婚活をする」と言い出す。恋に浮かれる父と、それをはらはらして見守る筆者は、少しずつお互いの知らない一面を知っていく。

将棋棋士の夫は頭はいいけどどこか変 伊奈めぐみ『将棋の渡辺くん1』感想

読みたいと思っていたけれどチャンスを逃していた漫画です。 ちょうど藤井四段のニュースをやっていて、その流れで入手してみました。 あらすじ 渡辺明は将棋棋士。ぬいぐるみが好きで、漫画が好き。頭はいいけれど将棋以外の情報がなかなか頭に入らない。そ…

インパクトのあるエピソードで「お酒はほどほどに」がわかる まんしゅうきつこ『アル中ワンダーランド』感想

画像ではわかりませんが、表紙が箔押しで地味に豪華。 ブログに載せるのがだいぶ恥ずかしいペンネームだ……。 あらすじ ブログをきっかけにイラストレーターの仕事を始めるものの、多忙で家事がままならなくなった著者。お酒でそれを解決したことをきっかけに…

ADHDがわからず街を彷徨った人の体験記 史群アル仙『史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~』感想

よくTwitterで見かける人だ!と思って手に取りました。 漫画を読んで女性であることを初めて知りました。ただ、わりと「自分は女である」という意識が少ない人なのかな~と感じました。

北欧女子オーサ、日本で文化ギャップに出会う オーサ・イェークストロム『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』

本屋で見かけて気になっていたコミックエッセイです。 あらすじ 勉強のため、スウェーデンから日本にやってきた著者。しかし日本は彼女の想像を超えていた。スウェーデンのオタク女子が日本の不思議との出会いを描いた、四コマブログの書籍化。

二人はベルリンで外国人になる 小栗佐多里&トニー・ラズロ『ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し』感想

久しぶりに著者の本を読みました。 デザインがちゃんと引き継がれているのがうれしいです。 あらすじ 「一度くらいは海外で暮らしてみよう」と、ベルリンのミッテ地区で暮らし始めた著者二人。ミッテ地区のアートな建物や店を楽しみつつ、ドイツ特有の困りご…

イタリア中心においしい世界を描く食べ物エッセイ ヤマザキマリ『それではさっそくBuonappetito!』感想

読んでいるとイタリア料理を食べたくなってきました。食べに行こうかな……。 漫画風の表紙がかわいいです。 書籍概要 『テルマエ・ロマエ』を描き、世界を股にかける漫画家ヤマザキマリが、貧乏学生時代の思い出や、イタリア暮らしの生活を食べ物中心に語る。…

うつ状態から抜け出した人たちがきっかけを振り返る 田中圭一『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』感想

母からの借り物。 二次障害(発達障害の人が生きづらさにより精神疾患に罹患すること)がひどかったころのことを思い出しながら読みました。 書籍概要 うつから抜け出し、今は日常生活を送っているギャグ漫画家田中圭一。彼がさまざまなうつを抜け出した人た…

理系夫、家事を論理的思考で手伝う 高世えり子『理系クン 夫婦できるかな?』感想

読み終わってから『結婚できるかな?』を飛ばしていたことに気づいたけれど、まあいいか……。 コミックエッセイは読む順序がばらばらになってしまいます。(私だけ) あらすじ 理系の男性と結婚した著者、えり子。一円でも安く買うために買い物に夢中になり、…

おえかき少女の痛々しくも美しい青春 久世番子『私の血はインクでできているのよ』感想

あらすじ 漫画家、久世番子が「おえかき少女」だったころの自分を回想。修学旅行のしおりの表紙を狙う、同人イベント参加、昔の同人誌の在庫……昔の恥を語りつつ、絵に夢中だった青春時代を懐かしむコミックエッセイ。

トルコ人と結婚した漫画家、日常を描く 高橋由佳利『トルコで私も考えた 21世紀編』感想

あとがきを見たら最終巻だったようです。コミックエッセイってどこから読んでも大丈夫だからいいんですけれど。 ノリで読む本を選ぶのでこういうことはよくあります。 書籍概要 トルコに暮らしていた漫画家が、日常のことを記録していきます。食べ物のこと、…

猟師による飯テロエッセイコミック 岡本健太郎『山賊ダイアリー』全巻読んだ感想

某所の私設図書館で知って、つい全巻読んでしまったシリーズ。 猟師のエッセイコミックというのが新鮮です。 あらすじ 猟師の免許を取得した著者。ウサギ、ハト、シカ、イノシシなど、野生動物を狩って食べる生活を始めます。猟師仲間との交流や罠の仕掛け方…

エッセイ漫画家が一人旅チャレンジ 『ひとりたび1年生』感想

2年生が面白かったので1年生のほうも読んでみました。黄色くて目立つ表紙だ……。 書籍概要 今までひとりたびに挑戦したことのなかった著者が、一人であちこちに出かけるコミックエッセイ。鎌倉、沖縄、伊勢などの有名観光地が登場します。

中国のアニメ事情とカルチャーショック 日野トミー『なんで私が中国に!?』感想

母から借りて『なんで私が中国に!?』を読みました。 あらすじ アニメ会社に勤める著者は、社長から中国への転勤を命じられます。ネットの知識しかない著者ははたして中国人たちの上司になれるのか。そしてプロジェクトのゆくえは……。

漫画家が自腹で朝ごはんレポート 秀良子『おしゃべりは、朝ごはんのあとで。』感想

おいしそうなモーニングを見かけると「食べてみたいなあ」となるけど結局食べない毎日です。 『おしゃべりは、朝ごはんのあとで。』を読みました。 おしゃべりは、朝ごはんのあとで。 (ビッグコミックス) 作者: 秀良子 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013…

ちょっと変わった一人旅あります たかぎなおこ『ひとりたび二年生』感想

母に借りて『ひとりたび2年生』を読みました。 1年生を飛ばして読むという体たらくですが、一巻を読まなくてもまったく問題はありません。 ひとりたび2年生 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 作者: たかぎなおこ 出版社/メーカー: KADOKAWA/メデ…

外国人・ミーツ・ドン・キホーテ 嶋村ヒロ『ドンキに行ったら外国人がすごかった』感想

『ドンキに行ったら外国人がすごかった』を読みました。 このタイトル、私がドンキに行くとよく感じる考えなので、秀逸なタイトルですね。 ドンキに行ったら外国人がすごかった (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 作者: 嶋村ヒロ 出版社/メーカー: K…