ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

フランス

寂しいけれど美しい結末にしんみりする 『シェルブールの雨傘』感想

フランス映画のおすすめ記事に載っていた映画です。 あらすじ 港町シェルブールで傘屋を経営している母親と暮らすジュヌヴィエーヴ。彼女にはギイという恋人がいた。ギイと結婚したいと母親に言うも、強く反対される。そんな中、ギイに軍の召集令状が届き……。

子どもたちのためにフランスのホラー短編をピックアップ 平岡敦 編訳『最初の舞踏会 ホラー短編集3』感想

岩波少年文庫は、だいたいの図書館にあるのでとっつきやすいですよね。買うとしてもそれほど高くないし。 書籍概要 グロデスクなものから幽霊者まで、短編ホラー小説を子ども向けに翻訳・編集したアンソロジー。英米編に続くフランス編。

突撃となりの宗教教育 藤原聖子『世界の教科書でよむ<宗教>』感想

ちくまプリマー新書は中高生向けの新書レーベルなのですが、なかなか侮れないです。 書籍概要 高校の倫理教科書の編集に携わっている著者が、各国の宗教教育の教科書を集め、比較します。その国で「宗教」とはどのように学ばれているかを通して、日本におけ…

『ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術』を見て感じた日本とフランスの漫画の違い

テレビで『ルーヴルNo.9』という展覧会のことをやっていたので興味を惹かれて行ってきました。 グランフロントに行くと毎回迷子になるんですけど。もうちょっとわかりやすい構造にしてくれればよかったのに。 manga-9art.com 今回はそこで感じた日本の「漫画…