ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

仕事

怒りをコントロールする方法 水島広子『「怒り」がスーッと消える本 対人関係療法の精神科医が教える』感想

書籍概要 「ムカムカを手放したい」「ついキレてしまう」「つまらないことでイライラしたくない」「怒りっぽい自分をなんとかしたい」あなたへ。「怒り」はなぜ起きるのか。どうすれば、イライラを手放せるのか。感情に振り回されない人になるには、どうすれ…

ストレスマネジメントは自分のホームポジションに戻ること 島悟・佐藤恵美『ストレスマネジメント入門』感想

ストレスマネジメントについて調べるシリーズ。 書籍概要 生きていくために避けられないストレス。それを軽減し、上手く生きていくためにはどうすればいいか。アサーションや生活リズムの観点から、ストレス管理の方法を解説する。

ベンチャー系企業のデザイナーがひたすらお仕事する創作BL 津夏『コマンドZはできません』感想

【創作BL】コマンドZはできません #1 by 津夏 on pixiv 面白かったので覚書代わりに感想。インディーズのものに関しては、「恥ずかしいから紹介しないで」というのを受け付けますのでTwitterからご連絡ください。 あらすじ デザイナー系の専門学校生小竹湊太…

ビジネスの場面でアサーティブにふるまうには 大串亜由美『アサーティブ―「自己主張」の技術』感想

アサーションの本を探していて手に取った本。 書籍概要 言いたいことが伝わらない。うまく要望や意見を言い出せない。どうすれば言葉を尽くせるのか……。 ビジネスシーンでの「アサーティブな立ち振る舞い」について解説する本。

下ネタ大好きなイタリア語通訳が自分の仕事について語る 田丸公美子『パーネ・アモーレ イタリア語通訳奮闘記』感想

楽天koboで、文春文庫セールがあったので購入。 あらすじ 下ネタエロネタ大好きのイタリア語通訳、田丸公美子。彼女が接するイタリア人は、一癖も二癖もある人ばかりで……。通訳という仕事について、イタリアという異文化について語るエッセイ。

アジア各地で活躍する日本人女性たち ヤマザキマリ『ヤマザキマリのアジアで花咲け! なでしこたち2』

コミックエッセイが読みたくなったので手に取りました。 書籍概要 漫画家ヤマザキマリが、アジアの国を旅して、そこにいる日本人女性に会いに行く。コスプレを広めるオタクの人、貧しい人々を支える人など、彼女らはさまざまな目標をもってアジアの地に立っ…

本好きのオタク漫画家が本にまつわる仕事を取材 久世番子『番線 本にまつわるエトセトラ』感想

久しぶりに著者のコミックエッセイを読みたくなったので手に取りました。 あらすじ 本の貸し借りのこと、本棚がすぐいっぱいになること……。本好きであり、漫画家の著者が本による喜びや悩みを語りつつ、校正者や国会図書館などへ取材を行う。本好きの日常や…

板前さんが水族館で職員として働く 末羽瑛『水族館の板前さん』感想

『Let it BEE!』が面白かったのでお礼課金です。 honkuimusi.hatenablog.com あらすじ 働いていた料亭が閉まり、無職になった主人公、浩介は、水族館の臨時職員として働くことになる。水族館の仕事に少しずつやりがいを見出していく浩介だったが、仕事は波…

病によって変わった人を冷静に見つめる 宮子あずさ『看護婦が見つめた人間が病むということ』感想

エッセイが読みたくなって買ってきました。 この本が出たばかりのときは「看護師」ではなく「看護婦」だったんですね。 あらすじ 看護婦の著者は病棟でいろいろな人に出会う。夫婦関係を見つめなおす人、精神病棟で寄る辺なく生きている人。病をきっかけに暴…

ライトノベル作家がしゃべる猫とともにつらい執筆生活 石川博品『先生とそのお布団』感想

同人誌を加筆して長編に書き直したものだそうな。ガガガもそんな作品を出すようになったんですね。 あらすじ 売れないライトノベル作家、石川布団。人の言葉を理解する猫「先生」とともに、今日もひたすら小説を書く。打ち切り、出版、また打ち切りと、出口…

面接官から見た就活面接の難しさ 細井智彦『「使える人材」を見抜く採用面接』感想

就活するときの参考に読みました。 書籍概要 企業が社員を選ぶだけでなく、社員が企業を選ぶ場面でもある就職面接。優秀な人材を選び、優秀な人材に選ばれるためにはどうすればいいのか。心構えから、質問例まで、さまざまなことを解説する。

對馬陽一郎『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本』は、定型発達者にこそ読んでほしい

すごくよかった! ので全力でおすすめします。 情報量の多さ まず白眉なのがこの本の情報量の多さ。 発達障害の本って、文字組はゆったり、イラストたくさん……という感じで情報量が少ないのが不満だったんです。 それは本を読む習慣がない人にはいいけれど、…

課題の多いアパレル業界で歩くには 岩崎剛幸『アパレル業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』感想

業界本を読むシリーズ 書籍概要 華やかなイメージのあるアパレル業界。しかしその現実は厳しい。繊維産業は海外に移転し、トレンドを自ら作ることも難しくなってきた。アパレル業界の現状とその課題を求職者向けに語る業界本。

派遣のメリットとデメリットを併記し、どのようなものか考える 土岐優美『派遣業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』感想

業界について調べるシリーズ。 書籍概要 多様な働き方のひとつである、派遣。その法律にかかわることや、派遣のデメリットとメリット、今後の課題について語る。派遣で働く人、派遣会社で働く人に向けた求職者向けの業界案内本。

健康ビジネスで儲けるにはどこを重視すればいいのか 川上清市『健康ビジネスの動向とカラクリがよ~くわかる本』感想

業界のことを調べてみるシリーズ。 書籍概要 少子高齢化や健康意識の高まりによって、注目されている健康ビジネス。そこで利益を上げ、客とよい付き合いをしていくためにはどうすればいいのか。就活生向けに業界の展望を書いた本。

金融の歴史とこれからを語る 平木恭一・奥澤敦司『金融業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』感想

業界について調べるシリーズ。 書籍概要 株、為替など、「お金」にまつわる業界。それらはどのような歴史を持ち、今後どのような課題が予測されるのか。金融のこれまでとこれからを語る、就活生向けの入門書。

技術の革新によってさまざまな展開をする教育ビジネス 川上清市『教育とビジネスの動向とカラクリがよ~くわかる本[第2版]』感想

書籍概要 学びを与える教育産業。予備校業界の再編、教育分野におけるITの活用、社会人やシニア向けの教育など、その動向は変化しつつある。教育業界の現状と今後の展望を解説する就活者向けの業界研究本。

少子化、人口減という課題をつきつけられている食品業界 中村恵二『食品業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第4版]』感想

職業を変えるかもしれないので、まず世の中の仕事について調べようというキャンペーン。続きます。 書籍概要 日本になくてはならない食品業界。少子高齢化が進み、中食文化が広がる中で、企業はどうやって利益を得ているのか。食品業界の現状と、今後の展開…

技術者たちはいかにものをつくり上げているのか 見ル野栄司『シブすぎ技術に男泣き!』感想

親からの借りもの。コミックエッセイはよく貸し借りしてます。 あらすじ エンジニア(技術者)として働いていた著者は、その経験を生かして他の技術者たちを取材したり、過去の優秀な技術者の功績を漫画化したりしていく。あまり日の目を浴びることのない、…

動物の値段から、ペット業界や動物園の裏側がわかる 白輪剛史『動物の値段 満員御礼』感想

ニコカド祭りのセールで買いました。今(2017年11月3日現在)もやってるみたいですよ。 書籍概要 動物園で飼われている動物はどこからやってきてどう売られるのか。動物商である著者が、動物の値段を明かしながらそれを語る。「動物を飼う」ということの裏…

霧を超えてふしぎな町で奉公生活 柏葉幸子『霧のむこうのふしぎな町』感想

おすすめの児童文学記事に載っていた本です。 あらすじ 夏休み、霧のむこうの町にやってきたリナ。そこは魔法使いの子孫が暮らす町だった。少し不思議なことが起こるその町で、リナは他の人の手伝いをしながら暮らす。

戦後を家事労働にかけた女中の半生 吉村きよ『女中奉公ひと筋に生きて』感想

とあるブログでおすすめされて気になった本です。 あらすじ 貧しい家の暮らしから奉公に出され、女中となった筆者。結婚した相手には駆け落ちされ、一人で子どもを養わなくてはならなくなった。生きるために女中奉公をし続けた女性の自伝。

就活の「なぜ?」に答える本 石井京子ほか『発達障害の人の内定ハンドブック 「発達障害の人の就活ノートⅡ」完全版』感想

この発達障害の人向けシリーズがためになるので読み進めています。興味深いですよ。 書籍概要 発達障害者が就職活動するためにはどうすればいいのか? 就労を考えている発達障害の人のために、面接で気を付けること、履歴書の書き方、就活に対する心構えなど…

豊富なイラストと文章で電話応対のしかたを学ぶ 北原千園実『電話応対のルールとマナー』感想

職場で電話応対をするかもしれないので、ちょっと調べてみようかなと思い手に取りました。 書籍概要 社会人なら一度はやらなくてはならない電話応対。新社会人や初めて電話応対する人のために、電話応対の基本的知識やよく使うフレーズ、気持ちのいい話し方…

人から恨まれる仕事、だが必要な仕事 榎本まみ『督促OL修行日記』感想

前々から面白そうだな~と思ってて、本屋に平積みされていたのを発見して買いました。 あらすじ 就職氷河期の時代、著者、榎本まみがなんとか内定をとったのはクレジットカード会社。彼女はそこで、キャッシングの返済を延滞している人たちに督促をする仕事…

将棋棋士の夫は頭はいいけどどこか変 伊奈めぐみ『将棋の渡辺くん1』感想

読みたいと思っていたけれどチャンスを逃していた漫画です。 ちょうど藤井四段のニュースをやっていて、その流れで入手してみました。 あらすじ 渡辺明は将棋棋士。ぬいぐるみが好きで、漫画が好き。頭はいいけれど将棋以外の情報がなかなか頭に入らない。そ…

「なんとなく」知っていたことに理由を教えてくれる 石井京子『人材紹介のプロがつくった 発達障害の人の就活ノート』感想

読みたい読みたいと思いつつ後回しになっていた本です。 書籍概要 コミュニケーションの不器用さや、得意不得意なことの偏りで、就労でつまづいてしまうことの多い発達障害の人たち。仕事として彼らを支えてきた著者が、就活にむけての心構えや、仕事の選び…

17人が自分の「仕事を決めたきっかけ」について語る 岩波書店編集部編『なぜ私はこの仕事を選んだのか』感想

書籍概要 弁護士、フォトグラファー、教師など、さまざまな職業の人が「なぜその仕事を選んだのか」を子どもたちに向けて書くエッセイアンソロジー。

お肉を作る職人たちへのインタビュー本 中川洋典『焼き肉を食べる前に 絵本作家がお肉の職人たちを訪ねた』

図書館のおすすめ本の棚にあったので借りてみた一冊です。 書籍概要 絵本作家中川洋典が、生きた牛を食肉に加工する施設を訪ね、そこで働く人たちにインタビュー。牛をさばく上でのコツ、仕事のやりがい、世間の偏見など、さまざまな観点から仕事を考えてい…

巨大企業を相手に公害和解金を手に入れろ 『エリン・ブロコビッチ』感想

『SHERLOCK』の視聴をちょっとお休みして今回は映画です。 あらすじ 3人の子どものシングルマザーで無職なエリン。がけっぷちの彼女は、交通事故のとき相談した弁護士事務所に押しかけ、無理やりスタッフになります。そこで働くうちに、彼女は大企業が公害…