発達障害
今日の更新は、あーさ『ADHD脳で人生楽しんでます! 走って転んで、また走る』です。 あらすじ・書籍概要 いつも猪突猛進、気まぐれでうっかり者の著者は、大学生のときにADHDだと診断される。就職はしたものの、そこで失敗を繰り返し……。ADHDが楽しく生きる…
素材:Canva(https://www.canva.com/) 今回は、発達障害をテーマにしたコミックエッセイのおすすめをまとめてみました。 「発達障害について知りたいけれど、長い文章を読むのは苦手」という人にはコミックエッセイが読みやすいのではないでしょうか。 個…
今日の更新は、綾屋紗月・熊谷晋一郎『発達障害当事者研究 ゆっくりていねいにつながりたい』です。 あらすじ・書籍概要 発達障害者の特性は、どこから来るのか。発達障害の著者は自分自身を深堀りし、自分自身の精神世界から発達障害を説明していく。とある…
今日の更新は、NHKスペシャル取材班『発達障害を生きる』です。 あらすじ・書籍概要 発達障害を特集したNHKスペシャルを書籍化。発達障害の人に配慮するために、どのような取り組みをすればいいのか。感覚過敏への配慮の仕方、学習障害の子どもが学ぶにはな…
今日の更新は、森島明子『おとなの発達障害かもしれない!?』です。 あらすじ・書籍概要 自分は発達障害ではないか? そう疑問に持ち、診断を受けた著者。発達障害の薬コンサータを試したり、漫画家をやめようと思ったり……日常を送りながら生活改善を目指す…
今日の更新は、長沼睦夫『活かそう! 発達障害脳』です。 あらすじ 日常の困りごとが多い発達障害。なぜ、うまくいかないのか……。著者の長沼睦雄は、脳と無意識から発達障害にアプローチする。花風社の浅見淳子を聞き手に、対談形式で発達障害を語る本。
書籍概要 自閉的な資質を持ちながら、知能の遅れのない高機能自閉症として生まれたニキ・リンコと藤家寛子。ふたりは日常生活を送るのにも一苦労。「自閉っ子」としての生活を対談形式で語る本。
素材:Canva 最近はだいぶ自分で情報を選べるようになりましたが、自分が発達障害だと知ってすぐは変な情報にひっかかることも多かったです。 ということで今回は、発達障害者のための情報収集のコツについて書きました。 私の経験則に伴うアドバイスなので…
素材:Canva(https://www.canva.com/) このたび一般企業の障害者雇用の内定が出ました。そのことについて書きます。 なお、身バレすると企業にも私にも良くないのでほどほどにフェイクを入れながら書きます。話半分に聞いてください。 あとこのブログは、…
今日の更新は、『明日も、アスペルガーで生きていく』です。 評判が良かったので手に取ってみた本です。 書籍概要 社会にうまく適応できない、ちょっと変わった人たち。彼らは「アスペルガー症候群」かもしれない。著者がアスペルガーの人々に取材を行い、そ…
今日の更新は、高橋瞳子『大人になってわかった! うちの息子は発達障害』です。 発達障害について調べるシリーズです。 あらすじ 真面目で優しい、いい子なのに、周囲になじめなかったり、不器用だったり……著者は我が子のモグの育て方に悩んでいた。そんな…
今日の更新は、千葉リョウコ『うちの子は字が書けない 発達性読み書き障害の息子がいます』です。 ディスクレシアのコミックエッセイって珍しいな、と思って読んでみました。 あらすじ 六年生になっても、カタカナが書けなかったフユ。検査の結果、彼は「発…
今日の更新は、宮尾益知『ASD、ADHD、LD 職場の発達障害』です。 発達障害についてのおすすめ本記事に載っていた本です。 書籍概要 仕事において、発達障害の人を、どう支えることができるか。職場を舞台に、困りごとを明確にするとともに、支援者と本人の工…
今日の更新は君影草『はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児』です。 AmazonPrimeリーディングで読んだ作品。 あらすじ 幼いころからおかしな行動があった息子。彼は検査によって発達障害だと判明する。そして、知能が平均より低い知的ボーダーだと…
今日の更新は高山恵子『イライラしない、怒らない、ADHDの人のためのアンガーマネジメント』です。 知り合いのおすすめから読んだ本。 書籍概要 いらいらしたり、怒鳴ったりして、人間関係を悪化させてしまう。そんなときどうすればいいか。ADHDの人の特性を…
今日の更新はルディ・シモンの『アスパーガール アスペルガーの女性に力を』です。 アスペルガー関連でおすすめの本として紹介されていた本です。 書籍概要 人とは少し違う、アスペルガー症候群の女性たち。劣等感や貧困を抱えている彼女らだが、よりよい人…
今日の更新は、沖田×華『とことん毎日やらかしてます』です。 Amazonプライムの読み放題に入っていた作品です。 あらすじ 『透明なゆりかご』というヒット漫画を描いた沖田×華。彼女は発達障害の持ち主だった。注意力の散漫さや、衝動的行動を持ち合わせなが…
(うっかり書きかけで投稿していました。すみません) 多くの発達障害者がそうであるように、私もちょっとしたことでくよくよしたり胃が痛くなったりします。 ストレス耐性を上げるうえで、いろいろ試しましたが、特にお手軽で効果のあった方法がありました…
素材:写真AC(まんだむ)https://www.photo-ac.com/profile/572242 最近部屋の片づけをしていたので、そのことについて書く。 片づけるうえで気づいたのが、「片づけて部屋をきれいにする」という視点より、「片づけて生活を効率化する」という視点のほうが…
素材:ぱくたそ https://www.pakutaso.com/ (たまにめちゃくちゃおしゃれな人もいますが)発達障害の人は「周りにどう見られているか」というのを想像するのが苦手なので、ついだらしない格好をしてしまったりちぐはぐな格好をしてしまったりします。 それ…
すごくよかった! ので全力でおすすめします。 情報量の多さ まず白眉なのがこの本の情報量の多さ。 発達障害の本って、文字組はゆったり、イラストたくさん……という感じで情報量が少ないのが不満だったんです。 それは本を読む習慣がない人にはいいけれど、…
この発達障害の人向けシリーズがためになるので読み進めています。興味深いですよ。 書籍概要 発達障害者が就職活動するためにはどうすればいいのか? 就労を考えている発達障害の人のために、面接で気を付けること、履歴書の書き方、就活に対する心構えなど…
毎度のことながら、片づけられないので読みました。 書籍概要 不注意やスケジュール管理の苦手さから、生活で困難を抱えがちなADHDの人たち。どうすれば生活を改善できるのか。少しでも生きやすくするアイデアを、イラスト付きでわかりやすく解説する。
たぶん星野仁彦は監修だけで別のライターが本文を書いているみたいなんですが、それなら名前を載せてあげたらいいのに……と思いました。 書籍概要 片づけられない、コミュニケーションが苦手、こだわりが強い……。人よりちょっと変わった存在である発達障害。…
Amazonで気になったので入手した本です。 書籍概要 日常で大きな困難が付きまとうADHD(注意欠陥多動性障害)の人々。本書では、さまざまなADHDの悩みを紹介しつつ、それにどのような改善策が取れるか、猫のイラストとともに紹介している。
よくTwitterで見かける人だ!と思って手に取りました。 漫画を読んで女性であることを初めて知りました。ただ、わりと「自分は女である」という意識が少ない人なのかな~と感じました。
読みたい読みたいと思いつつ後回しになっていた本です。 書籍概要 コミュニケーションの不器用さや、得意不得意なことの偏りで、就労でつまづいてしまうことの多い発達障害の人たち。仕事として彼らを支えてきた著者が、就活にむけての心構えや、仕事の選び…
アスペルガーなのも一因で、とかく疲れやすい今日このごろ。休憩時間用に買ってみたタイマー。
『発達障害のいま』で紹介されていた参考資料です。 honkuimusi.hatenablog.com 書籍概要 発達障害の人々は、普通の人とはとは違う認知を持っている。建築家のガウディと作家ルイス・キャロルを例に挙げ、「認知の偏り」が生み出す才能について語っていく。…
Amazonで本を見ていたとき、面白そうな発達障害の新書を見かけたので読んでみました。 書籍概要 近年増加しているという発達障害。適切なサポートや投薬を行えば、不便はあるものの日常生活が送れるようになることも多い。その治療法や、併存症との向き合い…