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ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

女子力高いって言わないで

料理を趣味としていると気になることが一つあります。

それはよく「女子力高い」と言われること。この言葉があまり好きではありません。

 

レシピサイトや料理ブログを巡っていると、私より料理のうまい男性がごろごろいるし、料理研究家や料理人にもずーっと前から男性がいます。

それなのになぜ「料理が好き=女子力が高い」という図式がなくならないのだろう……。

同じ女性ですら言ってくるところが気持ち悪い。

私は料理はするけど掃除も洗濯も嫌いだし、がさつだし、結婚式みたいな必要に迫られるとき以外は女らしく振舞いたいとは思ってないし、本当に心外。

 

暗に「料理は女性が男性や子供に向けて作るもの」だと思っているのなら、料理好きな男性に失礼だし、料理ができない女性にも失礼。

私は別に女子力を上げたいからやってるわけではないです。

私はおいしいものが好きなだけ、それを自分の力で作るのが楽しいだけ。料理を作るときにそれ以上の意味は必要ですか?

別に男性に料理を作るのもやぶさかではないけど、それは私が「女子力高い」からじゃなくて、単に作るのが好きだから。食べさせるのはおまけでしかないのです。

 

もし、「男性にもてたいから料理やってます」っていう人がいたら「女子力あるね」と言ってもいいと思うんですが、さすがにそういう人は自分から言わないかもしれない。

前に「こんな料理で男はまいる」という料理本を見かけたけどここまで来ると潔くていいですね! 女子力を感じる!

 

 

でも料理ブログでも自分の性別を強調するブロガーさんが結構いるのが不思議。おいしいものの前で性別なんてどうでもいいじゃん。

「主婦におすすめ!」とか知らんがな。私は独身で家族四人の料理作ってるんだよ。ターゲットではないといえばそれだけだけど、独身で料理する人ってあんまり料理界隈で優遇されないですよね……。

 

まあそんなわけで、料理してたら「女子力高い」って言えばいいってもんじゃないという主張でした。

おいしいご飯さえあればいい。女子力はいらない。