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語り部ジョンはシャーロックの心を知っていく 『SHERLOCK シャーロック シーズン2』感想

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『SHERLOCK/シャーロック』 DVD プチ・ボックス シーズン2

 

あらすじ

なんとか宿敵、モリアーティとの対決を切り抜けたシャーロック。休む間もなく、次々に依頼が舞い込んでくる。やんごとなき女性の秘密の写真や、パスカヴィルの謎の犬。シャーロックは相棒・ジョンとともに事件を解決していきます。

 

 

人間味を持ち始めたシャーロック

シーズン1と比べると、ずいぶんシャーロックに人間味が出てきました。もっとも突然現れたわけではなくて、語り手の立ち位置であるジョンがシャーロックの心を理解してきたから視聴者にもそう見えるんでしょうね。

恋心を理解するそぶりを見せたときは、ジョンと一緒にびっくりしました。あの瞬間の表情はよかったです。俳優の能力の見せどころでした。

しかし1話のSM女王様アイリーンとのの交流は天才って感じでヤバかったですね。矛盾を抱えつつも才能が突き抜けているのが面白いです。

しかしゲイカップルだと思われるのが鉄板ネタになりつつありますね……。日本ではなかなかできなさそうな表現なのである意味おおらかな気もしますが。

逆にゲイカップルだったほうが話は簡単だったと思います。

 

シャーロックはどこへ行くのか

丁寧に練られた脚本はやっぱりすごいです。アイリーンの電話もどこかで使われるのでしょうか。結局彼女が抱えていた本当の秘密はなんだったんでしょうか。

そのほかにも伏線らしきものがあちこちに施されていて、どういう風に回収されるのかとても楽しみです。

とんでもないところで「続く」になったのでこれからどうなるのかまったくわかりません。シャーロックのことだからどうにかするんでしょうが、手段が気になります。

そしてモリアーティもあれで終わりとは思えませんし、まだ何かしら復活の手段を持っていそうです。「俳優」というものが出てきてしまった以上どうとでもなってしまいます。

謎が謎を呼ぶだけ、ちゃんと回収されるのか一抹の不安があります。どうなんでしょう。

 

まとめ

今回も面白かったです。恋愛要素も少しあり、シャーロックの人格について理解が深まりました。

でもまだまだ予想だにしない展開があるんでしょうね。恐ろしい。

 

 

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