ブックワームのひとりごと

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花丸な男士たちの花丸な日々 『続 刀剣乱舞―花丸―』感想

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そういえば見ていたのに感想を書いていなかったな、と思いまして。

 

あらすじ

前作で修行に旅立った大和守安定。彼を待つ加州清光は、新しい刀のお世話係に任命される。新しい刀が増え、新しい一年が始まる。刀剣男士たちはどのように季節を過ごしているのか……。

 

いかにキャラクターをたくさん出すか

花丸のいいところは「いかにキャラクターをたくさん出すか」に挑戦しているところですね。

ちょっとしたシーンでも背景にキャラがいるし、ストーリーそのものも多人数が参加しやすいものになっています。

特に1話は、20分くらいの時間でどんどんキャラが出てきて、しかもお話として面白かったのですごかったです。

刀剣乱舞自体がキャラクターの多い作品で、舞台やグッズ類ではキャラクターの登場回数に偏りが出てしまいます。そんな中、花丸の存在はマイナーキャラ好きの救済として良いなと思います。

 

いつもの花丸、いつもの本丸

ストーリーの内容としては、だいたい1期とやっていることは同じでした。

安定が修行に出てしまったので、事実上の主人公は加州に。みんなをサポートする私の加州がかわいかったです(私のではない)。

長谷部も元気そうでよかったです。長谷部が元気だとなんだか明るい気分になります。

刀ステの長谷部がいいやつではあるけど心配な分、何も心配することがない花丸長谷部が新鮮に思えます。

あと新キャラだと、亀甲と村正がよかったです。変態コンビなんだけど、彼らは結構周りを見てるんですよね。決して空気の読めないキャラではない。

実は亀甲はまだ私の本丸にはいないんですけど。

 

まとめ

ゆるい作品だけれど、やっぱりマイナーなキャラも含めてわいわいしているのは和みますね。

まだまだ見たいキャラがいるから、できれば続いてほしいところです。

 

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