ブックワームのひとりごと

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よりギミックを増やした騙し絵パズルゲーム―『Monument Valley 2』感想

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ようやく『Monument Valley 2』をクリアしたのでその感想です。

前作の感想はこちら

honkuimusi.hatenablog.com

 

 

play.google.com

 

ゲーム概要

プレイヤーは母娘のキャラクターを操作して、不思議なモニュメントが並ぶ世界を進んでいく。プレイするにつれて、世界観が少しずつ明かされていく……。

 

前回と同じくストーリーはよくわからないところがありましたが、それも味だと思えるのでこのゲーム好きです。

 

前作の下位互換だったらいやだなあと思っていたのですが、いろいろギミックが増えていて、新鮮な気持ちでプレイできました。

ギミックのハンドルをぐりぐり回したり、滑らしたりするのが気持ちいいです。画面をつつくゲームなのに、感触が伝わってくるようです。

主人公が母娘ということもあって、ふたりをばらばらに操作するステージなどもあり、いろいろ考えられているなと思いました。

 

ボリューム的には前作より多い気がします。正確に数えたわけではないのですが。

ステージ数の番号が出ないのでよくわからない。

 

詰まったときのアドバイスは、「とりあえず進めるところまで進んでから考えよう」です。道は行き止まりまで進んでおいた方が進めやすいです。そこからギミックを動かして繋がることが多いので。

 

まとめ

ストーリーは添える程度なので感想が書きにくいですが、パズルゲームが好きな人にはおすすめです。

前作ともども、もっと儲けてほしいゲームですね。

Monument Valley 2

Monument Valley 2