ブックワームのひとりごと

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2021-08-26から1日間の記事一覧

死体の一人称によって語られる、幼き殺人者のサスペンス―乙一『夏と花火と私の死体』

あらすじ・概要 9歳だった「わたし」は友達に殺された。友達とその兄は、わたしの死を隠蔽するため死体を隠そうとする。死体を一人称とした証拠隠滅サスペンスが始まる……表題作ほか、とある家の女中となった女性が見た、奇妙で恐ろしい夫婦の姿を描く「優子…