ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

インタビュー

『つらいと誰かにいうことが一番つらいから』もちぎ 扶桑社 感想

同性が好きなゲイであり、生計を立てるために売春し、波乱万丈な人生を生きてきた著者。そんな著者が周囲の人たちに「つらいと言えない」ことをテーマにインタビューする。十人十色の「言えない」事情、そしてつらさを抱えながらも生きていくヒントを知るコ…

『顔ニモマケズ どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語』 水野敬也 ミズノオフィス 感想

あらすじ・概要 口蓋裂、アルビノなど、「他人と見た目が違う人々」。それらの人たちはどのように暮らしているのか。そして何に悩んでいるのか。9人のインタビューから、劣等感や疎外感を克服していくヒントが見えてくる。外見の悩みについて描いた本。 外…

『うちの母ってヘンですか?』田房永子 秋田書店 感想 変な母を持つ人たちへのインタビュー

あらすじ・概要 過干渉の母親を持った著者は、同じ経験を持つ人たちにインタビューする。困った親の元に生まれた人たちの悩みとは……。怒り、悲しみ、やるせなさを子どもの視点から描くコミックエッセイ。 変な母親を持つ人々へのインタビュー集 毒親持ちの著…

人と見た目が変わってしまう病気にかかった人々の挫折、自己受容と前進―外山浩子『人は見た目!と言うけれど――私の顔で、自分らしく』

あらすじ・概要 アルビノ、脱毛症、小耳症……。人とは外見が違ってしまう病気にかかった人々。彼ら彼女らは、周囲の差別や偏見、また自分自身の葛藤に悩まされている。「見た目問題」を持つ当事者にインタビューし、著者がそれをまとめる。外見とは? 自分ら…

葬儀屋、エンバーマー、火葬場職員など、「葬送」にまつわる仕事を取材―井上理津子『葬送の仕事師たち』

あらすじ・概要 少子高齢化により多死社会になりつつある日本。著者は葬儀会社、エンバーマー、火葬場職員など「死」にまつわる仕事のプロたちを取材。インタビューや見学によってその姿を描き出していく。死者たちに携わり、生と死の境界線で働く人にこそ見…

お肉を作る職人たちへのインタビュー本 中川洋典『焼き肉を食べる前に 絵本作家がお肉の職人たちを訪ねた』

図書館のおすすめ本の棚にあったので借りてみた一冊です。 書籍概要 絵本作家中川洋典が、生きた牛を食肉に加工する施設を訪ね、そこで働く人たちにインタビュー。牛をさばく上でのコツ、仕事のやりがい、世間の偏見など、さまざまな観点から仕事を考えてい…

オウム信者たちが語る「オウム真理教」の姿 村上春樹『約束された場所で underground2』感想

『約束された場所で underground2』を読みました。 『アンダーグラウンド』の続編ということで読んだ本です。 約束された場所で―underground 2 (文春文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2001/07 メディア: 文庫 購入: 14人 クリック: 7…

被害者62人が語る地下鉄サリン事件の真実 『アンダーグラウンド』感想

『アンダーグラウンド』を読みました。 1000円くらいするのか、高いな~と思ったら700ページで二段組みという文章量。むしろ安かったです。 アンダーグラウンド (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1999/02/03 メディア: …