医学
あらすじ・概要 身体を裏からコントロールしている自律神経。それが不調になると、頭痛やだるさ、胃腸の不調などさまざまな体調不良になる。食生活・運動・睡眠などを通して、自律神経を整える方法を紹介するムック本。
あらすじ・概要 すべての人はいつか死ぬ。死亡率100%である。そして、死因で一番多いのは「病死」だ。しかし、病気はどのようにして人間に死をもたらすのだろうか。感染症・ガン・生活習慣病で死ぬ仕組みを、イラストと手書き文字でわかりやすく解説。
あらすじ・概要 少し弱気だけど優しい夫。彼は実は、成人になってから発症したアトピー患者だった。アトピーをきっかけに離職や休養を余儀なくされながらも、何とかカメラマンとして自立しようとする夫。それを支え、ともに食事制限をしてきた妻から見たコミ…
あらすじ・概要 運命の男性を探して合コンを繰り返していた著者は、ある日胸にしこりを発見。乳がんと診断された。抗がん剤治療が開始され、著者は髪の毛が抜け副作用に苦しむ。しかし、合コンに通うのはやめてはいなかった。恋愛相手を探す女性が病気をきっ…
あらすじ・概要 レズビアンの著者が次に付き合ったのはFtoM、女性から男性に移行しようとする人だった。彼氏のカイは性別適合手術を決意し、タイに渡る。手術についてよく思わないながらも、著者はそれについていくことにするが……性別移行+タイ旅行記のコミ…
あらすじ・概要 エログロ系のレディースコミックを描いて暮らしてきた著者は、ある日乳がんを告知される。母親は死に、家族は遠く、独身で自分の家庭もない。ひとりで乳がんと向き合わなければならない著者は、より良い医療を探して三つの病院を巡る。
あらすじ・概要 突然がんを告知された夫。妻である著者は、不安を抱えながらも闘病する夫を支える。がんについて情報を調べ、それから抗がん剤治療の開始。お金や保険の手続きをこなし、同居する姑と家事をやりながら、夫とともにがんに立ち向かっていく。
あらすじ・概要 売れない漫画家である著者は、外で働いている妻の代わりに家事を引き受け、アトピー性皮膚炎の娘を育てている。四六時中かゆさで騒ぎ続け、夜中もかいてやらないと眠れない娘に、夫婦は疲労していく。健康食品や自然療法を次々に試しても、娘…
今日の更新は、『アンナチュラル』です。 あらすじ・概要 あらゆる機関から独立を保ち、独自に死体解剖を行い死の原因を突き止めるUDIラボ。そこで法医学者として働く三澄ミコト(みすみ・みこと)は、優秀だが傍若無人な同僚中堂系(なかどう・けい)に振り…
今日の更新は岩田健太郎『感染症医が教える性の話』です。 あらすじ・概要 感染症医である著者は、性感染症を通して性教育に関わっている。性教育は何をすべきで何をすべきでないのか、性を学ぶことはどんな意味があるのか、医師の視点から語る。そして著者…
あらすじ・概要 著者の息子が入院中、ひざの痛みを訴える夫。さまざまな検査をしても原因がわからず、ようやく腫瘍ができていることがわかった。すぐ帰れるはずだった手術の日、腫瘍が悪性であることが判明し、抗がん剤治療が始まった。骨肉腫になった夫と看…
今日の更新は、金森修『病魔という悪の物語 チフスのメアリー』です。 あらすじ・概要 アイルランド系移民で館の使用人だったメアリー・マーロウ。料理が上手く屋敷の主人からも信頼を得ていたが、彼女は腸チフスの無症状キャリアだった。今まで働いた屋敷で…
今日の更新は、たかはしみき『わたし、39歳で「閉経」っていわれました』です。 あらすじ・概要 漫画家の著者は、体の不調で婦人科病院に駆け込んだ。そのとき「早期閉経になりかかっている」と告げられる。2人目の妊娠を望んでいた著者は動揺した。著者…
crystal-z Sai no Kawara 「crystal-z Sai no Kawara」というラップ動画を見ました。 まずは何も読まずこの動画を見てほしい。 見ました? 見ましたよね? 絶対最後まで見てからスクロールしてください。 この作品は、序盤ではバンドマンが医学の道を志し、…
今日の更新は、『コミックQ&A 色弱の子どもがわかる本』です。 最近色覚異常の話題を見かけることが多いので、調べてみたくて読んだ本。 あらすじ・書籍概要 普通の人と色の感じ方が違う色弱。特定の色が見分けづらく、日常生活で困りやすい。その子どもに、…
今日の更新は、岩波明『精神障害者をどう裁くか』です。 あらすじ・書籍概要 刑法39条により定められている「心神喪失者の行為は、罰しない」という一文。それによって精神障害者は罪に問われないことがある。だが、罪を問われなくなってからはどうなるのか…
書籍概要 現代人をむしばむストレス。しかし、そもそも科学においてストレスとは何なのか? それをひもとき、科学的にストレスへの対策を提案する。ストレスとうまく付き合うメンタルヘルス本。
Twitterでおすすめされていたので読んでみました。図書館で取り寄せたのですが、思ったより分厚かったのでびっくりしました。 あらすじ 盲目の男性、マイク・メイは、手術によって視力を回復できるかもしれないと医者に告げられる。メイは悩んだ結果、手術を…
エッセイが読みたくなって買ってきました。 この本が出たばかりのときは「看護師」ではなく「看護婦」だったんですね。 あらすじ 看護婦の著者は病棟でいろいろな人に出会う。夫婦関係を見つめなおす人、精神病棟で寄る辺なく生きている人。病をきっかけに暴…
耳管開放症という病気になりました。 本とか映画には関係ないんですが、せっかくなので記録に残しておこうと思います。
Amazonで本を見ていたとき、面白そうな発達障害の新書を見かけたので読んでみました。 書籍概要 近年増加しているという発達障害。適切なサポートや投薬を行えば、不便はあるものの日常生活が送れるようになることも多い。その治療法や、併存症との向き合い…
『ドッペルゲンガーの恋人』を読みました。 はてなブログの記事で見かけて読みたい!となったんですが、ブクマをし忘れてどの記事だったかわからなくなりました。残念。 見つかりました。 nyalra.hatenablog.com ドッペルゲンガーの恋人 (星海社FICTIONS) 作…
『殺人者はいかに誕生したか』を読みました。 ずっと積んでてやっと読みましたが、読んでよかったです。 殺人者はいかに誕生したか: 「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く (新潮文庫) 作者: 長谷川博一 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/03/28 メディ…
『アスペルガー症候群と高機能自閉症の理解とサポート』を読みました。 これはエイリアンの地球ライフ―おとなの高機能自閉症/アスペルガー症候群に乗っていた参考資料。 アスペルガー症候群と高機能自閉症の理解とサポート―よりよいソーシャルスキルが身につ…
『マインドフルネスストレス低減法』を読みました。 認知行動療法の一環でマインドフルネスという概念を知り、参考資料に載っていたこの本を取り寄せてみました。 マインドフルネスストレス低減法 作者: ジョンカバットジン,Jon Kabat‐Zinn,春木豊 出版社/メ…