ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

法廷

オチがあまりにもひどすぎるでしょ―『砂上の法廷』

今日の更新は、映画『砂上の法廷』感想です。 あらすじ・概要 大物弁護士の男が殺害され、容疑者として逮捕されたのはその息子の少年だった。弁護士のラムゼイは彼を弁護するが、少年は黙秘を続ける。ラムゼイは少年を無罪にするため手練手管を弄する。母親…

弁護士も裁判も「群盲象を評す」である―『三度目の殺人』

今日の更新は、映画『三度目の殺人』の感想です。 あらすじ 殺人の前科がある三隅は、自分の勤める工場の社長を殺した。弁護士の重盛は、彼を担当することになる。だが、三隅の供述は二転三転し、重盛はそれに振り回されていく。やがて、意外な事実が明らか…

もしも日本に陪審員制度があったら 『12人の優しい日本人』感想

この作品が出たときには、裁判員裁判はまだ始まっていなかったんですが、今見てみると、予言みたいに感じてしまいますね。 事実がフィクションに追いついている。 あらすじ 陪審員制度のあるIF世界の日本。殺人事件に関して12人全員無罪の評決をしますが、…