ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

統計

『ジェンダー格差 実証経済学は何を語るか』牧野百恵 中公新書 感想 女性について実際のデータで政策を語ろう

あらすじ・概要 日本にあるというジェンダー格差。しかしその対策や、政策は偏見やバイアスに基づいていることもある。女性について正確なデータを集め、データに基づいて女性がもっと活躍できて幸せになれる世界を目指す。日本のジェンダー格差の解消で社会…

『子どものおしゃれにどう向き合う? 装いの心理学』鈴木公啓 ちくまプリマー新書 感想

あらすじ・概要 アンケートをもとに子どものおしゃれについて考えていく。体毛処理についてどう考えているか? ダイエットをめぐる事情は? そして親の考えと子どもの考えに相関性はあるのか? 漠然と語られる「子どものおしゃれ」をデータによって具体化し…

『多数決を疑う 社会的選択理論とは何か』坂井豊貴 岩波新書 感想

あらすじ・概要 多数決は、実は公平な決め方ではない。多数決がどうして不公平なのか説明しながら、多数決以外の政治家の決め方、社会の意思決定の仕方を考える。漁夫の利を得やすく、マイノリティの意思が反映しづらい多数決の代替とは。 多数決の欠点と、…

子どもをつくることを「選べる」世界で女性は何を思うのか―柏木惠子『子どもという価値 少子化時代の女性の心理』

今日の更新は、柏木惠子『子どもという価値 少子化時代の女性の心理』です。 あらすじ・概要 「子どもの価値」の大きい小さいを口にすることはタブーとされている。しかしながら、次代の変遷によってその価値が変わりつつあるのは確かである。世代間のデータ…