ブックワームのひとりごと

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眺めているだけで癒される ルーチカ『鉱物と理科室のぬり絵』感想

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『鉱物と理科室のぬり絵』を買いました。ネットで話題になっていたのでついほしくなってしまったものです。

読書……?という感じですが、本なので読書感想にカテゴライズさせてください。

鉱物と理科室のぬり絵 (玄光社MOOK)

鉱物と理科室のぬり絵 (玄光社MOOK)

 

 書籍概要

水晶などの鉱物や、蝶の標本、きのこやどんぐり、実験道具など、「理科っぽい」モチーフを題材にした、リアル系のぬり絵本。描かれている題材への解説もついています。

ぼーっと眺めるのが楽しい

子どものころ、図鑑が大好きだったのでこういう本が好きなのは必然でした。リアルで美しいきのこや鉱物の絵を眺めているだけでわくわくします。

半面塗るのはかなり難しいと思います。「とりあえず色を置く」というだけではなかなかリアルになりません。私は最初からリアルに塗るのをあきらめて、好きな色で塗ってしまってますが。難易度が高いだけあって、絵が好きな人には塗りがいがあるのではないでしょうか。

どんぐりを塗り分ける自信は私にはありませんよ!

ところどころにコラムがあるのも、図鑑っぽくてお気に入りです。塗らなくても、退屈なとき眺めたくなってしまう本でした。

まとめ

ただのぬり絵なのにどきどきわくわくするのは子どものころ以来ですね……。

ぬり絵の楽しさを思い出したい方はぜひやってみてください。

鉱物みたいなアクセサリー

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鉱物キャンドルのつくりかた

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