耳管開放症という病気になりました。
本とか映画には関係ないんですが、せっかくなので記録に残しておこうと思います。
経緯
ここ一週間ほど、耳鳴りがしたり、音が一瞬聞こえにくくなったりで違和感がありました。
そんなに頻度が多くなかったので放置していたら、だんだん一日中聞こえにくくなってきて、
調子を聞かれるついでに上司に相談したら「早く病院行け(意訳)」と言われたので耳鼻科病院に行くことに。
診断について
診断ではこんな感じのことを聞かれました。
「どんなふうに聞こえづらいですか?」
「音がこもる感じで……」
「一日の中で波はありますか? たとえば朝は聞こえにくいとか」
「うーんどちらかというと昼からのほうが聞こえにくいかも……」
するとおもむろに先生、
「ちょっと前屈するみたいに頭を下にしてみてください。座ったままでいいので。20秒くらい」
「!?」
びっくりしつつもやってみると、聞こえ方がよくなっていることに気づきました。
こうすると耳の血行がよくなるとかなんとかで、鼓膜の張り具合がよくなるらしいです。(この辺はうろ覚え)
その後、聴力検査。一応日常生活に支障がない数値だったので一安心。
ふたたび先生の前に戻ってきました。
「よくわからないけど深刻な病気ではないんですね」
「深刻な病気ではないけど、すっきり治らないことが多くてね……漢方を出しておきますね」
耳の鼓膜の張りをよくする漢方をもらって今回は終了。
まとめ
漢方薬を飲むとなんとなく聞こえが良くなった気がします。やっぱり薬は大事ですね。
なったところで劇的に治るものでもないので、「気になる人は病院へGO」みたいなことは言えないのですが、そういう病気があるんだなーくらいに思っておいてください。