ブックワームのひとりごと

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パンをひたすら食べ続けているだけで面白い―山本あり『世界ぱんぱかパンの旅<ロンドン編>&〈北欧編〉』感想

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世界ぱんぱかパンの旅 <ロンドン編> (コミックエッセイの森)

今日の更新は、『世界ぱんぱかパンの旅<ロンドン編>』です。

ちょっと本を読む体力がないので、さらさら読めるコミックエッセイを消化している今日この頃……。

 

あらすじ

パンが大好きな著者は、友人と共にロンドンに向かい、パンづくしの旅に出る。果たして不味かったロンドンの食べ物はおいしくなっているのか、そこで出会うパンはどんなものなのか……。

 

紹介されている食べ物おいしそう!

紹介される食べ物が、がっつり大コマで描かれていて、描写もおいしそうで楽しいです。

やっぱり食べ物の見た目がおいしそうじゃないと、食レポ漫画は楽しめないですねー!

 

個人的においしそうだと思ったのが、「ホークスムーア・ブレックファスト」というステーキ店で食べられる朝ごはん。簡単に言うと、イングリッシュ・ブレックファストをめちゃくちゃ豪華にしたような食事です。

焼いた骨髄や、どでかいベーコンが出てくるのでとてもワイルドです。山賊になった気分を味わえそう。

外で食べる朝ごはんっておしゃれでヘルシーなイメージがあるんですけれど、こういうのもありなんだなと思いました。

 

ロンドンに総菜パンがほとんどないのが意外だったけれど、あれはパンをご飯の代わりにしようとした日本のパン屋さんの努力のたまものなのかもしれないですね。

あとヨーロッパのパンの、ちょっと酸っぱいやつおいしいですよね。あれにバターを合わせると食べやすいんですよね。

 

北欧編はフィンランドとデンマークのパンを食べまくります。

こっちは普通に総菜パンが売っている国々。地域性があるんですね……。麦のおかゆを乗せたパンなど、日本では考えられない具材もあります。

「おいしい」だけではなくて口に合わなかったものも書いてあるのがリアルでした。異文化だしそういうこともありますよね。

ヘルシンキ空港での職員のジョークがしゃれにならなかったです。観光客をおどかすんじゃありませんよ。

 

世界ぱんぱかパンの旅 <ロンドン編> (コミックエッセイの森)

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