経緯:メルカリで買った時計がぼろかった
時計を探していて、適当なのでいいやと思ってメルカリで買ったらぼろい時計でした。
フェイスはいいんだけれどベルトが割れてすっごく貧乏くさかったです。「ベルトにかすれ有」と書いてあったし適当に買った負い目があるから怒るに怒れません。
このままでは悔しかったので、時計屋でベルトを買って交換することにしました。
ビックカメラの時計売り場へ
電車に乗って難波に行き、ビックカメラの時計売り場へ。
そこにはずらっとベルトが。わーい。何にしようかな。ざっと見ていると店員さんに話しかけられました。
「ベルトのサイズはお分かりですか?」
「え~と、家で測ったら18㎝でした」
「一応お測りしますね」
店員さんは時計用の物差しを取り出して私が手に持っている時計を測り始めました。
「18-16mmですね。18-16と書いてあるものを持ってきていただければ付け替えいたします」
この18というのはフェイス側につけるベルトの幅、16というのはベルト金具につけるベルトの幅だそうな。
「ありがとうございます」
親切だ……。
ビックカメラの時計売り場でベルトを選ぼう!
サイズも分かったところでベルトを探していたんですが案外難航しました。いまいち色の合わせ方がわからない……。色のセンスが無いので。
悩んだらとりあえず推しのカラーにしておこうと思いました。オタク的な発想です。
最推しはへし切長谷部なんだけど、紫のベルトは売っていないので紺にしました。
ネットで探せばあるんだけれども、やっぱり実物が見られるものを買いたいです。
買ったのは時計のベルトメーカーBanbiのベルトです。具体的にどの品番を買ったのか忘れてしまいました。すみません。
カウンターでベルトを交換してもらおう!
買うベルトが決まったら、カウンターに持って行ってベルトを交換してもらいます。カウンターの場所がわからなかったので店員さんに聞きました。
店員さんにベルトを預けて、15分ぐらいお待ちくださいとのこと。番号札を渡されてこの番号で呼び出しをしますと言われました。
しばらくビックカメラの時計売り場をひやかして、番号がお知らせの液晶に表示されたのを見てレジに行きます。
時計はレジで渡してもらえました。きちんと交換されているか確認して、大丈夫であれば清算。
だいたい2300円くらいでした! 時計本体を2500円くらいで買ったので、4800円の時計ということになります。
こんな感じの時計。
時計のベルトを交換してもらった感想
悔しくて挑戦したことだったんですけれど、ベルトを選ぶのが結構楽しくてボロボロの時計を引き当てた悲しさが去っていきましたね……。
これで推しっぽいフェイスさえあれば、推し時計が簡単に作れることに気付いてしまいました。紫と金の長谷部(ノーマル)はともかく黒と金の長谷部(極)は余裕だな?
今後いい感じのフェイスがあったらまた推し時計を作ってみたいです。
以上、推しカラーの時計作るの楽しかったよという話でした!
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