【神ゲー】古代ギリシャ研究家と『HADES』で冥界脱出してみた #01
面白かった! ゲームの内容も面白いしゲストの解説もいい。
ゲスト、ところどころで専門家というよりオタクになってしまっているのが笑います。
ゲームの絵柄かっこかわいくて好きですね。
乙一・清原紘『きみにしか聞こえない』
乙一の小説のコミカライズ。
私が原作が好きだというのがあるんですが、原作の方がずっと面白かったです。コミカライズはどうしてもこう比べてしまうからなあ。
絵柄はきれいだし、こっちを最初に見ていたら好きだったかもしれませんね。
ドキュランドへようこそ「サンタの学校」
ドキュランドには珍しく明るいだけのドキュメンタリーです。
サンタクロースは知っていますがミセス・クロースやエルフのようなお助けキャラがいるのは知りませんでした。国が違えばいろいろな文化がある。
クリスマス前にひげを脱色しているのがちょっと愉快でした。
ねほりんぱほりん「売れないホスト」
売れているのではなく売れないホストを呼ぶのがねほぱほっぽいですね。
歌舞伎町ドリームの明るさと日の当たらないところの暗さと、両方が描かれた回でした。
ひろのはこ『記憶とぐち:しんどくならないぐちを言いたい』
精神的に落ち込むことがあったのでまた著者の書籍を読みたくなりました。この著者の作品、しんどい時でも読めるからいいんですよね。
愚痴って言うのも聞くのもバランスが難しい、そのバランスを取ろうと迷走する話でした。
言いたいこと言えなかったなあと思うときも言い過ぎたなあと思うこともあるので著者の迷走が身に染みます。
迷いそのものをコンテンツにしてくれるのもひとつの救いになるんですね。