ブックワームのひとりごと

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AmazonPrimeで人外シェアハウス物語『万聖街』を見た

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第1話 はじめまして、僕はニーニー/友あり遠方より来たる、一緒に住む?/ほか

 

あらすじ・概要

悪魔のニールは人間界で暮らしたいと思い、万聖街の1031号室にやってくる。そこは人外たちが暮らすシェアハウスだった。天使の大家、ゲーム実況者の吸血鬼、無口だが不思議な力を持っているミイラ男、不運な狼男など、個性豊かな人外たちと生活することになった。

 

あるあるもギャップ萌えも盛りだくさんなアニメ

シェアハウスネタが好きなオタクが脚本を書いているのか?と思うくらい盛りだくさんでした。

人外キャラクターが集まるシェアハウスというところは誰でも思いつくアイデアではありますが、あるある設定もあるある展開もちゃんと面白いものに仕上げているのがすごいです。

ともかくキャラクターの性格や関係性が魅力的で、他人に使い古された設定でも面白いです。

ギャップ萌え、騒音や住人の増減などのシェアハウスあるある問題、各キャラクターの家族関係、人外としての描写の面白さなど、細かいところが凝っています。

それでいて、アニメとしては書き込みがあっさり目なのも興味深いですね。アクションをする回は「この回に製作費をつぎ込みました」というメタなタイトルがついています。笑う。そのくらい他の回は描写があっさりしているということでもあります。

 

女体化や幼児化が公式なのもすごいです。二次創作でやる前に公式がやる姿勢。

犬猿の仲キャラの片方が女体化したときにはこんなお得なことあっていいのだろうか?  となりました。

 

雰囲気的には日本のアニメと似ています。しかし大晦日に爆竹を鳴らしたり、おっちゃんおばちゃんが公園でダンス(気功?)の練習をしていたり、中華圏でしかやらないネタをやるのが面白かったです。

 

本題とは関係ないんですけど、悪魔たちが地獄と主張する場所が完全にオーストラリアなのが気になります。コアラもいるしカンガルーもいるし。でも作中人物誰もツッコまないからびっくりですよ。なんでオーストラリアなのか最後まで明かされなかったですね……。