ブックワームのひとりごと

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『大物女優の付き人は、ほぼ奴隷の日々でした。』僕田友・西つるみ 本当にあった笑える話 感想

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大物女優の付き人は、ほぼ奴隷の日々でした。 (本当にあった笑える話)

 

あらすじ・概要

俳優の卵であった原作者は、大物女優の付き人をすることになった。いい経験になると思ったのは束の間、安月給でこき使われる仕事だということが判明した。大物女優のわがままさに振り回されたり、業界の闇を知ってしまったり、気苦労の多い生活を送る。果たして俳優になる夢は叶うのか?

 

面白いけどうらやましくはないエッセイ

 

話は面白いけどうらやましくはないです。むしろこんな仕事はしたくないですね。

有能で美人ですが当たりのきつい女優の付き人をやっていた人の話です。華やかな一方、振り回され方がおかしいです。

無茶な要求をされたり、給料が異様に安かったり。

かなりマイルドにはなっているもののの、芸能界の性事情なんかも垣間見えます。

俳優志望である主人公は、俳優になれるかもしれないという可能性を餌にして仕事を強いられています。

しかしあとがきを兼ねたインタビューでさらっとその事務所では俳優として売り出してもらえなかったのが判明します。ひどい。

 

女優も一応主人公が俳優志望であるということはわかっているようです。そのためアドバイスをくれたり、チャンスが来ると逃さないように促してはくれます。

しかし私はまっとうに優しくされたいと思うので、こういう価値観の業界は引きますね。能力があれば何やってもいいなんて思えないです。

こんな状況プラスとマイナスだったらマイナスの方が大きいよなと思って読んでいました。

 

 

 

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