ブックワームのひとりごと

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『宇宙人に会いたい! 天文学者が探る地球外生命のなぞ』平林久 科学ノンフィクション 感想

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宇宙人に会いたい!: 天文学者が探る地球外生命のなぞ (科学ノンフィクション)

 

あらすじ・概要

宇宙人は本当にいるのだろうか。その研究を大真面目にやっている科学者たちがいる。地球外生命の発生の可能性や、地球に似ている惑星を探すための工夫などを語りつつ。科学的に「宇宙人と出会う方法」を考えていく本。

 

宇宙人を科学で考えつつ出会いたいと思う

電波天文学者が地球外に知的生命体がいる可能性について、宇宙での生命の存在の可能性について語る本。

子ども向けなので平易で、なおかつある程度情報が確かそうなのがよかったです。

1960年、「オズマ計画」という宇宙からの電波を受信して宇宙人を探すプロジェクトが始まりました。ロジェクトの始まりについても書かれているのが面白かったです。

 

自ら光り輝く恒星はともかく、惑星は地球に微弱な光しか送ってこないので、非常に見つけるのが困難です。どうやって、地球と環境が近い惑星を見つけるのか? その手段についても書かれています。さまざまな手段で惑星を探す天文学者たちがすごかったです。

 

相手が高度な科学技術を持っていても、知的生命体に出会えるのは天文学的な確率でしょう。それでも電波を受信し続けているのがすごいです。

逆に人間が宇宙に送った情報も開示されているのが面白かったです。古代の壁画みたいな絵で笑ってしまいました。

 

ちょっと宇宙について文章を書かなければならなかったのですが、いい資料になりました。

 

 

 

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