あらすじ・概要
離人症や発達障害・うつ状態に悩まされている著者はさまざまな医者に通い、カウンセリングを受けてみるがうまくいかない。自分を治すにはどうすればいいのか、著者の模索が続く。精神疾患の治療が上手くいかない人のことがわかる本
いい治療法がなかなか見つからないこともある
精神疾患になったことない人はわからないかもしれないけど、こういうこと現実にあるんですよね。自分に向いている薬も治療法もわからず、右往左往しています。
私は自分に向いている治療法・薬が分かった側の人間でしたが、その前は著者のようだったので共感してしまいました。苦労の度合いで言うと著者の方が上なんですけど。
トンネルの中にいる人には「出口があるよ」と気軽に言えない面があります。何が解決サクカは人によりますからね。
著者は治療のためにさまざまな病院やカウンセリング、セラピーを試します。しかしどれもうまく行きません。
その中で体を使ったリラックス法は比較的効いているのが興味深かったですね。
私は体を使ったリラックス法はいまいち乗り気になれないのですが、こうやって効いている人を見るとやりたくなりますね。
『離人症です~離人症・現実喪失症患者のエッセイ~』すしの KDP 現実感を失う病気のつらさ

