ブックワームのひとりごと

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『東京おんな一人飯』日高トラ子 角川書店単行本 感想 売れない漫画家のハイテンションごはん

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東京おんな一人飯 (角川書店単行本) 

 

あらすじ・概要

東京でアルバイトを渡り歩きながらながら漫画家で食っていくことを目指す著者。当然高収入ではない彼女は東京でお得なお店で食事をする。とんかつやインドカレー、たまの豪華な食事など、東京ならではの風景をノリのいい空想とともに描き出しながらも食べ続ける。

 

漫画家で食っていくって難しいんだなあ

独特の派手なリアクションを繰り返し、ギャグっぽさが強い漫画です。

おしゃれな店ではなくお手頃で庶民的な店ばかりなのも面白いです。

 

売れない漫画家であった著者は糊口をしのぐために多数のアルバイトを渡り歩いていました。プロのフリーターともいえるその姿も興味深かったです。

料亭などの着物を着るアルバイトもこなしていました。着物を着るバイトは時給がいいらしいです。ああいうところの従業員ってアルバイトなのか……。ちょっと夢が壊れますね……。

著者のアカウントを確認したら今もアルバイトしているようで、漫画家で食っていくのって大変なんだなと思いました。

 

しかし、東京のランチの相場が数百円安いので、今との物価の違いを感じます。紹介されているような600円代のランチなんか東京より物価が安いこの辺でも見かけなくなりました。

思えば食べ物が高くなったものですね。

 

 

 

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