ブックワームのひとりごと

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『ゴールデンカムイ』実写版映画+ドラマ見た かっこいいけどどこかむなしい

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ゴールデンカムイ

 

あらすじ・概要

北海道に砂金を探しに来た杉元は、見知らぬ男にアイヌの持つ金塊のことを教えられ、アイヌの少女アシㇼパと出会う。杉元は故郷に持ち帰るお金のため、アシㇼパは父親の真実を知るため金塊を追う。一方で、その金塊を求めて第七師団と新選組の生き残りが動いていた。

 

変人だらけだけど争いはむなしい

漫画は未読です。未読でも面白かったです。

私がグロが苦手だから漫画は読めなかったんでした。

戦争で自分の命も他人の命も軽く扱うようになってしまった杉元と、争いを好まず高潔なアシㇼパのバディがよかったです。

北海道の描写やアイヌのコタン(集落)の描写も丁寧で、お金かかってる邦画が最近少ないのでうれしかったです。

 

この物語には数々の変人が出てきます。まともな人間の方が少ないぐらいです。まさに変人博覧会です。

変な人間たちが激しいアクションをしながらやりあうのは、ギャグとして面白いです。

一方で、狂人たちが争い、殺し合う姿にはむなしさも伴います。彼らの求める黄金、そして権力や支配はまともなものではありません。

暴力を全肯定するのではなく、暴力のむなしさも同時に描いているからエンタメとして見られる部分もありました。

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