あらすじ・概要
売れないミュージシャン、ジャックはある日事故をきっかけにビートルズのいないパラレルワールドにやってきてしまう。ジャックは覚えていたビートルズの曲を公開し、一躍有名アーティストとなる。しかし、好きな女性とうまく行かなくなり、音楽業界の現実に幻滅する。
好きなことをパクッて有名になったら幸せ?
好きなものをパクッて有名になって、でもそれって幸せなのだろうか? と言う話です。
ジャックはビートルズをコピーして名声を得ますが、ビートルズを愛するがゆえに罪悪感に悩まされます。
そして、ビートルズの曲を芸術ではなく商業的にしか評価しない音楽業界に幻滅してしまいます。
急速に名声を得てしまったことで地元の好きな女性とも距離ができてしまいました。
強く憧れていたものは自分の欲しいものではなかったむなしさを感じました。
ジャックはビートルズをコピーし続けるのか、それとも……決断を迫られます。
途中でビートルズのことを覚えている他の人たちが出て来ますが、この人たちの役回りが面白かったです。彼らの発言にも影響されて、ジャックはある決断をします。曲を消すでもなく、名声を取るのでもなく、素敵な結末だと思いました。
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