ブックワームのひとりごと

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『化け猫あんずちゃん』見た 三十路のもちもちふわふわ化け猫が少女を救う

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あらすじ・概要

おしょーさんの家で飼われている化け猫あんずちゃん。30年以上生きたことによって二足歩行で移動し、話せるようになった。しかしその中身はおじさんである。あんずちゃんの町にかりんちゃんという少女がやってくる。かりんちゃんはおしょーさんの息子哲也に置いていかれてしまう

 

もちもちふわふわの化け猫がかわいい

化け猫あんずちゃんがめちゃくちゃかわいい。もちもちした猫、最高。ふわふわでほわほわです。

猫好きにはたまらない映画です。少ししか描写がないけど本来の姿に戻ったあんずちゃんもかわいいです。

絵柄はとてもかわいいのに自転車を盗まれて包丁を振り回したり、子どものバイト代をパチンコですったりするところが笑ってしまいます。

本物のおじさんがやるとドン引きですが、猫の姿だと受け入れられるのが不思議です。

 

終盤は死んだ母親を探して地獄に行くという和風ファンタジーのような世界観になります。

マッドマックスみたいなカーチェイスが発生して楽しかったです。

ノリノリでバイクを乗り回すあんずちゃんが最高でした。無免許ですけど。三人乗りだし……。

現実では絶対にやっちゃだめですがさわやかでかっこよかったです。

最後には少ししんみりとしてしまいました。母親側の心情を思うとせつないですね。お盆の切ない思い出でした。

 

倫理的にちょっと問題のある行動もあるけど人情味がある、そんなあんずちゃんが愛しくなりました。

 

『グーグーだって猫である』大島弓子 角川文庫 猫を拾い続ける著者の生活コミックエッセイ 

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