あらすじ・概要
前教皇が亡くなり、教皇選挙のために集まった枢機卿たち。主人公は教皇選挙を運営する上で候補の枢機卿たちの秘密を知ってしまう。リベラル派と保守派が綱引きする中で、正しい振る舞いとは何なのだろうか。
みんな足元の多様性には気づかない
リベラル派の教皇を選出したい主人公たちですが、スキャンダルや不正の発覚によって保守派の枢機卿に票が集まりかねない事態になります。
カトリック世界を前進させるためには、不正に沈黙していいのか? 糾弾することでカトリックは後退してしまうのではないか? 彼らの苦悩が面白かったです。
先にネタバレを見てしまっていたので結末に驚きはなかったです。
しかし主人公含めてこういう人が教皇になることを全然想定していなかったのが趣深かったです。
多様性って明らかな異文化だけじゃなくて自分たちの足元にもあるものですよね。
そもそも手術や検査などの医療が発達していない時代であれば彼自身も死ぬまで自分の体のことについて知らなかったかもしれません。
神様に与えられた体って何なんだろうな⋯⋯と思う結末でした。
ストーリーとはあまり関係ないですが、顔が覚えられなくて大変でした。
みんな服装が同じだから。
有志のキャラクターまとめを見ながら見ました。
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