ブックワームのひとりごと

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『東京アンティークさんぽ』カツヤマケイコ 双葉社 感想 骨董市に参加しまくって何か買う

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東京アンティークさんぽ

 

あらすじ・概要

古いものが好きな著者は、東京の骨董市に参加する。東京とその近郊ではさまざまな骨董市が行われていた。がらくたの中から面白いものを見つけたり、店主と値段交渉したり、骨董市には独特の面白さがある。骨董好きの楽しみを描いたコミックエッセイ。

 

古いものって楽しい

東京とその近郊の骨董市に参加しまくる話。

著者は骨董好き。

素直にかわいい、かっこいいと思えるものから「こんなものを買うのか?」と思うものまでたくさん買います。

何に使うんだこんなもの、と思うものであっても誰かに買われることがあります。

古物商という仕事は不思議です。

作品の途中で著者は骨董品を扱う仕事を始め、骨董市への参加は仕入れを兼ねたものになります。

 

値切ろうとして逆に店主に押し負けてしまったり、連れてきた子どもに高価なものをねだられたりと人間味のあるエピソードも多いです。

骨董なので、綺麗にして売ろうとしたら失敗してしまうことも……。

骨董の楽しさ、掘り出し物を探すワクワク感と失敗してしまった時のがっかり感の落差が面白かったです。

 

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