あらすじ・概要
京都で生まれ育った著者は京都についてのコミックエッセイの依頼を受ける。他の地域へのライバル心もありつつ、京都の文化をを取材してみたり、自分の過去を振り返ってみたり。知っているようで知らない京都の漫画。
偏見もありつつ笑ってしまう
京都で生まれ育った著者による京都エッセイ。
京都人の驕りを自らオープンにしていくのに笑ってしまいました。
関西人ではなく京都人として扱われたいとか他の関西府県に対する偏見とかゲラゲラ笑ってしまいます。
ここまで正直だと逆に腹が立ちません。
ただ、偏見ではあるので他の地域の人はあまり信じないでほしいです。
そのくせ京都人なのに行ったことない場所が多くてブーメランになっているのも面白いです。
京都を愛する割に本人は俗っぽいです。そこが共感もします。
地蔵盆の話が出てきたので懐かしかったです。うちの地域では一度終わったけど最近復活したらしいです。
文字も絵も多く、コマ割りが細かく、ハイテンションに情報量の多いエッセイが展開されるのが面白かったです。
内容が濃いと楽しいです。
文字が手書きなのが読みづらくて若干好みが分かれそうですが、あたたかみもある気がします。
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