ヒトの体内で生まれた赤血球は、酸素と二酸化炭素を運ぶため日夜がんばっていた。しかしドジな彼女は道に迷ってばかり。そんな中、体内の外敵を駆除する白血球と出会い、彼と細菌との戦いに巻き込まれる。一方で、体の主にある異変が忍び寄っていた。
瞬間的な撮れ高は高いんですけどもう少し何とかならなかったのか……という部分もあり、何だか複雑な実写化でした。
どうあがいても実写化が難しい作品をどう実写化するか、という工夫が面白かったです。
キャストも素晴らしく、そのキャラクターに合っていました。
というかアクション超大作というより特撮みたいです。仮面ライダーや戦隊が出てこない特撮。怪人(病原菌)は出て来ます。
白血病細胞と白血球の男と男の巨大感情はよかったですし、はたらく細胞BLACKのキャラが出てきてくれたのもうれしかったです。
ただいいところがあっただけに人間パートが雑なお涙頂戴すぎるとか、コスプレっぽくするよりはヘアメイクはもっと自然で良かったんじゃないかとか、ジェンダー観が雑だとか、細かい部分が気になってしまいます。
思ったよりも楽しめたけど……傑作ではないという消極的な評価になってしまいました。
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