著者は屋久島と恐山のふたつの地域を巡る。自然豊かで美しいけれど見て回るのは大変な屋久島。そこで体力的に消耗しながらも旅を楽しむ。また、恐山ではスピリチュアル系の知人とともに不思議な霊場を歩くのだった。
屋久島編と恐山編の2本立て。
屋久島はほぼ登山のようなコースをたどるので体力的に大変そうでした。著者に共感して疲れました。
雨具や装備の話題、他の観光客の動向が面白かったです。
お弁当でエネルギーを補給して元気になるシーンに笑いました。
恐山編はスピ系の知人とそうでない知人とで旅をします。
東北にはなかなか行く機会がないので、こういう形で読めるのは興味深いです。夜行バスで12時間は長いですね。
恐山行ってみたいなあ。
私は信心がないので、著者のスピ系の友人のやることには「本当か?」と疑問がありました。
ただ霊的なものを信じる同士の交流は面白かったです。数珠を譲渡されたり……。漫画みたいな展開があります。
まあ……非科学的なものでもめちゃくちゃお金取るわけじゃなくてそれをやって気が済むのならいいのかもしれないです。
それに私は信心がなくても信仰が生まれた理由はリスペクトすべきという立場ですからね。
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