コロナ禍で旅行に行けなくなった著者が国内でスパイスを伴う海外の料理を作ってみる。試行錯誤しながら理想の味に近づけようとする。食べ物においてスパイスの重要性を知るコミックエッセイ。
スパイスをあれこれ使って海外の料理を作る話。登場する料理はアジア、ヨーロッパが中心です。
試行錯誤したり考えたりするのが漫画として面白かったです。
ふきだしのテキスト量も多く、読むのが楽しかったです。
食べ物の絵もシズル感が強くておいしそうでした。
ターメリック、ナツメグ、シナモンなどの有名スパイスがどのように使えるのか描いてあります。
自分は海外のスパイスが苦手で使っていないところもありますが、だからこそ自分では作らないものばかりで興味深かったです。
日本国内のものはわりと平気なんですが……。
私はなるべく自炊は手を抜きたいけど人が頑張って自炊しているところは好きです。
コミックエッセイの世界でもコロナ禍の影響を感じます。このコミックエッセイも気軽に海外に行けなくなった結果「家で使えるスパイス」がテーマになっています。
あの頃は二度と海外に出られないんじゃないかと不安でしたからね……。
その時期のコミックエッセイを読むと当時の切実さを思い出します。
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