ブックワームのひとりごと

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小学館版学習まんが 日本の歴史 20巻読破した感想

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小学館版学習まんが 日本の歴史 1 日本文化のあけぼの ~旧石器~縄文~弥生~古墳時代~

 

私たちが住む国、日本はどのような歴史を経てきたのか。古代から現代まで、日本の歴史を漫画で紹介。歴史上の人物たちの栄枯盛衰や、商業の発展、庶民の生活の変化など、さまざまな部分から歴史を考えてみる。

 

日本史はあまり詳しくないので、初心者のつもりで読みました。

予想以上に日本人同士で殴り合っています。日本人は温厚というのは最近の誤解なんでしょうか。日本人同士はまだしも自分の一族とか江戸時代の藩の中で内ゲバしているのはとても怖いです。暴力はよくない。NO WAR。

あと日本の武士って朝敵行為だいぶしてますよね? 源氏なんか人のこと言えるんでしょうか。

貴族や戦国武将の歴史だけではなく、時代の変化とともに庶民の生活がどう変化していったかにも注目されているのがよかったです。支配者の方針が変われば経済は変わっていきます。また、戦乱や災害によっても社会は揺れ動いていきます。

戦後の議会政治についてもがっつりやっているのが面白かったです。自分が生きていた時代も含まれているのでこんなこともあったなあと共感して読んでいました。

 

ただ近現代史に労力を割くのはいいんですけど、古代史の漫画があまりにもクオリティ低すぎました。うまい下手以前に、どういう意図なのかわからないコマが多すぎて……。古代好きな人がかわいそうです。

他の時代も、文字情報が多すぎて漫画としてはかなり読みづらいです。あと、余白が少なくてギチギチなので目が滑ります。フォントも太すぎて見づらいです。

限界まで情報を載せたかったのかもしれないんですけどデザイン面ではかなり読むのがきつかったですね。比べて悪いんですが、集英社の世界の歴史の方がだいぶデザインでは優れていました。

 

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ただ漫画で歴史が読めるのは面白いので、これからも学習漫画を読んでみようかなとは思っています。

 

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