あらすじ・概要
小学生のときから睡眠に難があった著者は、不登校になってしまい高校を辞めることになった。大検を取って進学するも就職先でまたつまずいてしまう。ついに著者は本格的な不眠治療に乗り出す。
眠れない少年が働けるようになるまで
不眠由来の体調不良で不登校になってしまい、仕事もやめざるを得ませんでした。
著者は子どものころからうまく寝ることができず、体調不良が多かったのです。
社会人になっても不眠からアルコールに依存し、仕事をやめてしまいました。
一方で高校を辞めて自由な時間で勉強をしたところ、成績が上がっているので著者が無能なわけではありません。
世の中で怠け者扱いされている人たちには一定数こういう人もいるんだろうな……と思いました。
著者自身が精神科の薬に偏見があって、治療が遅れたところも何だか切なかったです。
著者は認知行動療法による不眠治療を受けたところ、自分が夜型であると気づきました。夕方から夜の時間帯に働く塾に就職したところ、元気に働けるようになります。
何だかんだ朝方基準で世の中ができているので、「夜に働いたらいいのでは?」というところはなかなか気づきづらいでしょうね。
ただ、こういう人が夜勤をしてくれると世の中にとっても助かると思うので、「朝起きられなければ夜に働けばいいんじゃない?」という発想はあったほうがいいでしょう。
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