あらすじ・概要
塾に就職した著者はそこでの過酷な研修、周囲の無理解に悩まされる。体調不良に悩まされ、適応障害を発症して休職した。しかし、精神疾患で休むということに関して理解のない人も多かった。著者は趣味や筋トレ、アルバイトを通して立ち直っていく。
理解されないのは大変だ
適応障害で会社を辞めた人の話。
精神疾患はなかなか理解がされないなあという感じの展開でした。
著者は塾に就職しますが、そこでの過酷な研修で疲弊してしまいます。プレッシャーかけまくりなわりにすぐ責任のある立場をやらされるし、否定と肯定の飴とムチがつらいし、病んで当然だと思いました。
知り合いにも塾講師になった人がいますが、雰囲気がガツガツしているみたいで優しい人にはきつい環境かもしれないですね。
家族も著者に許可を取らず勝手にマンションを探す、ふたりだけで話すという約束なのに他の家族を連れてくるなど「やる前にちゃんと報連相しよう」という感じでした。
精神疾患に理解があるとかないとか以前に家族との約束は守りなよと思いました。
著者にも恋人など寄り添ってくれる人がいたのはよかったです。
ただ、会社を辞めたら治療も終了するというのがそういうもんなの? という気持ちになりました。あっけなく終わってちょっと肩透かしでした。
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