この記事で100記事目になります。ぱちぱち!
せっかくの100記事目ということで、このブログでアクセス数の多い「展覧会の記事」について語ろうと思います。
メインコンテンツじゃないけど意外と閲覧数がある展覧会記事
みなさんもご存じのとおり、うちのブログのメインテーマは読書です。しかし、それを差し置いて人気記事のスペースに長く居座っているのがこの二つの記事です。
個人的な感触なんですが、展覧会のレポートをブログに書く人というのは少ないんだと思います。日記としてでなく、きちんとした読み物として書こうという人はさらに少ないのではないでしょうか。
だからこんな辺境のブログにも来てくれるのです。
需要はあるけど書く人はそう多くない、穴場のテーマなんじゃないかと思ったり。
記事によるアクセス数の違い
さて、同じ展覧会記事でも、この記事はあまりアクセス数が伸びていません。
なぜか。それは「記事を書いていたときに東京展がすでに終了していた」からだと考えます。
上の二つの記事は、東京展より大阪展のほうが早かったので、関東に住む人たちがググってたどり着いてくれました。
やっぱり関東は人口が多いんですよね……。
もしアクセス数狙いで記事を書くなら、東京展が後のほうに来ている展覧会を選ぶのがポイントだと思います!
収益性はあるのか
さて、この記事収益性があるのかというとはっきり言ってないです。
でも、うちのブログがゆるゆるに書いているものだからまじめに儲けようとしたらいくらか入るのかもしれません。その辺は未知数……。
あと、展覧会めぐりというのはお金がかかるので、何らかの割引が使える人でなければ持続して書くのは難しそうです。
もともと展覧会に行くのが趣味の人は、記事を書いてみると良いのではないかなと思っています。普段行かない人が書いてもしかたないけれど、ついでに書いてみるとアクセス数はゲットできますよ!
まとめ
解説になったかはわかりませんが、「展覧会記事はアクセス数が多いです!」ということを覚えておいていただければ幸いです。
美術館が好きな人はぜひ展覧会記事を書きましょう!
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