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ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

霊能力のある男装少女がひたすらかわいい 二宮酒匂『山内くんの呪禁の夏。』感想

どこかで聞いたことあるなあと思ったら小説家になろうの作品でした。たぶんTwitterで感想が流れてきたんだったかな。 ncode.syosetu.com あらすじ なぜかトラブルにばかり巻き込まれる少年、山内くん。彼は父親の故郷に向かい、霊能力者を訪ね、助言を請いま…

架空の島を舞台にしたちょっと怖いファンタジー 恒川光太郎『南の子供が夜いくところ』感想

南の島というと、八重山諸島に行ったときのことを思い出します。 ぼーっとするのにいいところでした。 あらすじ 少年、タカシは一家心中をするところを謎の女性、ユナに助けられます。彼が連れてこられたのはトロンバス島という南の島。そこではいつも不思議…

移植された眼球に導かれたどり着いた屋敷では… 乙一『暗黒童話』感想

めっっっちゃ怖かった……ホラー耐性はあるほうなのにガタガタ震えてしまいました。二度と読みたくないです。 あらすじ 事故にあい、記憶と片目を失った主人公。移植された眼球は、自分でない人の記憶を映し出しました。眼球を通して事件を目撃した主人公は、…

人の心とあやかしが交わり人をたぶらかす  『モノノ怪』感想

『モノノ怪』を見ました。 怖かった……。 モノノ怪+怪?ayakashi?化猫BOX [Blu-ray] 出版社/メーカー: 角川映画 発売日: 2011/04/06 メディア: Blu-ray 購入: 2人 クリック: 33回 この商品を含むブログ (10件) を見る あらすじ 奇妙な格好をした薬売り。彼は…

日本の妖怪絵画が一堂に見れる! 『大妖怪展―土偶から妖怪ウォッチまで』行ってきたレポ

あべのハルカス美術館でやっている『大妖怪展』を見てきました。 いや~面白かったです。 yo-kai2016.com

ゾンビと青春ストーリーの奇跡のコラボ 大樹連司『オブザデッド・マニアックス』

『オブザデッド・マニアックス』を読みました。 一巻完結のおすすめライトノベル記事に載っていたものです。ガガガは一巻完結多いですね。 オブザデッド・マニアックス (ガガガ文庫) 作者: 大樹連司 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2012/12/17 メディア: K…

オタクの自己肯定感を上げてくれる 『ゴーストバスターズ』感想

『ゴーストバスターズ』を見てきました。 リメイク前のものは見てないので、それを踏まえてお読みください。 映画 『ゴーストバスターズ』予告1 あらすじ 大学で働くエリンは、ともにゴーストの本を書いた友人と再会。彼女は今でもゴーストの研究を続けてい…

懐かしい感じの虫ホラー 貴志祐介『雀蜂』感想

貴志祐介の『雀蜂』を読みました。 久しぶりの貴志祐介です。最近この方は長い作品が多いから気軽に試せませんでした……。 雀蜂 (角川ホラー文庫) 作者: 貴志祐介 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2013/11/08 メディア: Kindle版 この商品を含…

多重人格ホラーの元祖 スティーヴンソン『ジーキル博士とハイド氏』感想

『ジーキル博士とハイド氏』を読みました。 有名どころだけど実は読んだことなかった。 ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) 作者: スティーヴンソン,Robert Louis Stevenson,田中西二郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1967/03/02 メディア: 文庫 購入: 4…

文豪たちが出会った幽霊たち『文藝怪談傑作選 特別篇 文藝怪談実話』感想

『文藝怪談実話』を読みました。ホラーが好きなので衝動買いした一冊。 文藝怪談実話―文豪怪談傑作選・特別篇 (ちくま文庫) 作者: 東雅夫 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2008/07/09 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (11件…

もしも刺青が動き出したら 乙一『平面いぬ。』感想

『平面いぬ。』を読みました。短編集です。 平面いぬ。 (集英社文庫) 作者: 乙一 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2003/06 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 153回 この商品を含むブログ (172件) を見る あらすじ 『石ノ目』 目を見ると石にになってしま…