Twitterのプロフィールにも書いてありますが、私の今の仕事は作業事務です。簡単に言えばパソコンを使った雑用ってとこですね。
うちの会社には女子社員にに制服があり、毎日ロッカーで制服に着替えて働いています。毎日着る服を考えなくてよく、「オフィスカジュアル」という名の私服で働かされるよりお金がかからないので便利ではあります。
ところがこの制服が、スカートなのがやっかいなんですよね。マジでズボンのパターンも増やしてほしい。
今日はそのスカート制服についての愚痴を記事にしてみました。
1.力仕事のとき動きにくい
重たい書類を持ったり、台車を押したりなど、事務員だけれど結構力仕事が多いオフィスです。そのような力仕事のときに、スカートだとめちゃくちゃやりにくい!
しゃがんで床に置いた段ボールを持とうとすると下着が見えないかどきどきしますし、タイトスカートで足が開かないので大股で歩けません。抱えた段ボールがずり落ちそうになったとき、足で支えるのも難しいです。台に乗って高い場所のものを取るときも、すっ転ぶと受け身を取りにくそう。
やっぱり力仕事のときはズボンですよね!
2.冬は寒い
スカート、夏は涼しくていいんですけれど、冬は非常に寒くて堪えます。タイツを履いてもそれは薄い布一枚のこと、強い効果はありません。
ズボンも寒いだろうとお思いかもしれませんが、ズボンだと下に発熱素材のレギンスを履いたり、あったかい靴下を履いたりなど重ね着がしやすいんですよ。
制服のスカートで分厚い靴下を履くのは不格好なので、ここはやはりズボンがいい……。
3.ストッキングやタイツを用意するのが面倒
男性は知らないかもしれませんが、ストッキングやタイツはすぐ破けるので基本的には消耗品です。
一枚300円くらいしますし、あまり安物を買うと強度が弱くてすぐだめにしてしまいます。
もろいので履くのも面倒くさいです。そっと布に傷をつけないように履かなければなりません。
たまにはストッキングから解放されたい……やっぱりズボンですね。
4.座るとき疲れる
ひざ丈のスカートだと、座るとき下着が見えないようにしっかり足を閉じておく必要があります。
この、「しっかり足を閉じて座る」ということが案外疲れてしまいます。やってみるとわかりますが意外と筋力を使います。
ズボンだったら足をしっかり閉じなくても違和感がないので楽なんですよね~。
私はスカート制服をなくしてほしいのではありません。スカートが好きな人もいるし。が、選べないのが嫌なんですよね。
もうちょっと楽に働きたい、というわがままでした。