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ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

あの世へと向かう緑の道 『グリーンマイル』感想

映画 映画感想 洋画 異能もの 人間ドラマ ファンタジー

グリーンマイル』を見ました。

前に小説で読もうとしたけど、そのとき忙しくて中途半端になってしまい、dtvで映画を見ることにしました。


The green Mile (HQ-Trailer-1999)

あらすじ

年老いた元刑務官が語り出す。殺人とレイプの罪で死刑囚となった男、ジョン・コフィーは犯罪者と思えないほどのおだやかな心の持ち主。彼は不思議な奇跡を起こすことができました。ジョンは刑務官と交流し、彼らの信頼を得ていきます。

奇跡を持つことは幸せか

3時間という長い映画なのでなかなか見るのが大変でした。しかも話が面白くなってくるのが遅いという(キングの話にはよくあることなんですが)一日1時間ずつ見ていたので3日かかりました。

強い能力を持つ人間の悲哀というのはべたですが、描き方が面白いなと思います。奇跡を起こせる人間がいきなり死刑囚として収監されるという始まり方がすごいです。

ホラーではないんですが、死刑のシーンはこわくて、特に中盤のあれは残酷でしたね……。本当にあいつは救いようがないクズだなあ。

泣ける映画という評がありましたが、個人的には泣くというよりやるせないエンディングでした。この結末しかないということがむなしいです。でもジョンにとってはあれが一番穏便な終わり方だったのかもしれませんね。

まとめ

人生ままならないなあという感想の映画でした。

どうにも救われない要素が多くて素直に泣けるようなものではなかったです。

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