ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

對馬陽一郎

對馬陽一郎『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本』は、定型発達者にこそ読んでほしい

すごくよかった! ので全力でおすすめします。 情報量の多さ まず白眉なのがこの本の情報量の多さ。 発達障害の本って、文字組はゆったり、イラストたくさん……という感じで情報量が少ないのが不満だったんです。 それは本を読む習慣がない人にはいいけれど、…