読んでました!
星鉄と聞いてすぐ流星刀だなってわかってしまいました。審神者だから……。
あらすじ
皇女のクローン、鴇子の記憶の中にあった星鉄の情報。それを手に入れれば、鬼虫を復活させられるかもしれません。しかし甲虫たちもそれを狙います。九曜は星鉄を確保するために戦います。
鬼虫復活するかも
今回のマクガフィン的存在、星鉄。謎の鉄隕石、ロマンがあっていいですね。
読んでいると、巴の思考回路がわかってきました。鬼虫>>>>>>>>それ以外なんですね。今は利害が一致しているからいいですが、そうでなくなってしまったら今後が恐ろしいです。九曜にとっては味方ですが、ほかの一般人にとってはどうなることやら。
他の鬼虫の復活も示唆されていて、ちょい役でも濃いキャラクターだった彼らがどんな風に活躍するのか楽しみです。
ただ、敵には逃げられてしまったので、バトルとしては停滞気味です。敵をぶちのめすのは次の巻に期待しています。
主人公二人は今日も可愛い
あとやっぱり主人公二人がかわいいです。主人公たち以外は恋愛要素が少ないので、逆に強調されているところもありますね。
彼らのちょっとした行動にとてもにやにやしてしまいます。少女漫画かよ。それでいて、あくまで清い関係なのがいいですね! さりげなくてバトルシーンの邪魔にならないところが上手いです。
二人が今後どうなるかも楽しみで仕方がないです。このキャッキャウフフだけでも読む価値があると思います。
最終的に幸せになってくれればなんでもいいです!
まとめ
話の進展的にはちょっと物足りなかったですが、バトルも人間関係も面白かったです。どんどん続きを読んでいこうと思います。
もう主人公たちがかわいいだけで幸せになってきました。
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