堂島の本屋さん「本は人生のおやつです」に行ってきましたよ。
honoya.tumblr.com
二階なので階段を上がっていきます。見た目はこんな感じ。壁にはイベント情報などが掲示されています。
店内について
お店の限界ギチギチまで詰め込んでいる本屋さんでした。体格の大きい人は通りにくいと思います。
ざっと見た感じ、内容が固めの本が多いかなあと感じました。それでいて、ダレン・シャンなんかも置いてあるのがユーモアを感じます。
古本と新刊が混ざっているお店なので、本の年代はバラバラです。いつの本なんだ……と思うくらい古い本のも多いです。
雑貨はそんなに数が多くないですが、すごくいいセンスで見ていて楽しかったです。
多色刷りの紙のブックカバーや、活版印刷のカード、タグやシールなど紙ものの雑貨が多めです。
なんというか、「本のついでに買おう」と思えるようなラインナップなのが、本好きの作っているお店という感じがしますね。
あと関連性はよくわからないんですけど、足立真人さんのイラストグッズが多かったです。
足立真人 masatoa-illustration
足立真人さんが描いた「本おや」オリジナルグッズもあったので、足立さんのイラストが好きな身としては楽しかったです。
平日に行ったからか、お客さんは私のほかに一人しかいませんでした。おかげでゆっくり見ることができました。
戦利品

- 作者: ソル・フアナ,旦敬介
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/10/11
- メディア: 文庫
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『知への賛歌』のほうは、光文社古典新訳文庫のアカウントで見かけたのを思い出して、これも縁だと思って買いました。
店主の方が「これすごく面白かったですよ」と声をかけてくださいました。そのあと少しソル・フアナについて盛り上がりました。
活版印刷カードはね、私はこういうの見かけるとつい買っちゃうんですよね……。ファンレターを出すときにでも使おうかな。
「北の模様帖」というブランドのようです。
点と線 模様製作所
まとめ
ふらっと知らない本屋に行って、何かを買ってくるのは面白かったです。こういうこと、ときどきしようかな。
また面白い本屋に行くことがあったら、記事にしたいと思います。
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