ブックワームのひとりごと

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面白いんだけれど若干心配になる綱渡り具合―『ヒプノシスマイク Buster Bros!! VS MAD TRIGGER CREW』感想【AmazonPrimeミュージック】

ヒプノシスマイク Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW

今日の更新は『ヒプノシスマイク BBVSMTC』です。

Primeに入っているところを見ると、完全に投票でCDを積む人によって儲けてるのかな……。

 

あらすじ

ディヴィジョン・バトルのために中王区に向かったBuster Bros!!!とMAD TRIGGER CREW。一晩中王区に泊まり、明日に備えることになるのだが……。デヴィジョンそれぞれの曲2曲と、二組が戦う曲を収録。

 

ツッコミどころだらけだけれど面白い

相変わらず設定にはツッコミどころだらけなんですが、キャラが入り乱れるドラマパートはきっちりキャラクターの性格を書き分けていてすごいです。

ヒプノシスマイクの設定以外は割とべたに進行していくんですが、脚本はべたさに気付かせない筆力がありました。むしろべたさに安心感を覚えます。

特にMTCの、左馬刻と銃兎の「別に仲よくはないけど理鶯の前では便宜上仲良くする」という関係は笑います。理鶯の前では神妙になるふたり面白すぎます。

 

音楽もノリがよくていいですね。MTCがしんみりした曲調だったのが意外でした。あんたら悪役じゃなかったんかいと。

BBはそれらしい曲でしたが。

 

女尊男卑の話題で若干心配なのが、ヤクザである左馬刻が「実はいい奴」みたいな展開になることなんですよね……。

「実はいい奴」という展開が嫌いなんじゃなくて、過去を清算してからそういう展開になってほしいんですよ! 私倫理観の強いタイプなので。そしてそういう細かい配慮をしてくれる作品だとはあんまり思えないし。女性向けコロコロコミックなので。

そういうところがあるから、「ざっと追うのはいいけど推しは作りたくないな……」と思ってしまいます。

まあ聞く前にあんまり心配したって始まらないんですけれども。

 

まとめ

面白い、面白いんだけど、若干不安になるコンテンツなんですよね。深く考えないのが一番いいんでしょうけど。

 原作サイドが意識しているかどうかはわからないんですが、かなりの綱渡りをしている作品なので、安心して推せないんですよね。

こうしてPrime落ちしたのを聞いているのが一番いいかもしれません。

ヒプノシスマイク Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW

ヒプノシスマイク Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW

  • アーティスト: Buster Bros!!!・MAD TRIGGER CREW
  • 出版社/メーカー: King Record Co.,Ltd.
  • 発売日: 2018/05/16
  • メディア: MP3 ダウンロード
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ディヴィジョンCDを聞いた記事もよろしくお願いします。

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