ブックワームのひとりごと

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パロディ過多な演出に笑った―ボンボヤージュ『旅ボン 大阪編』

旅ボン 大阪編

今日の更新は、ボンボヤージュ『旅ボン 大阪編』です。

 

あらすじ

大阪の本を出すことになったイラストレーターのボンボヤージュ。三回に分けて大阪に出向き、その観光地を巡る。大阪城や道頓堀、新世界など、「べた」な世界を楽しむ一行なのだった……。

 

作者本人が認めている通り、パロディ過多な巻でした。ウルトラマンタロウとか、あしたのジョーとか。

こういうパロディは好きだけど、著者の作風としては珍しいですね。面白かったけど。

 

よほど近場でなければ観光地に行く機会がないので、「あ、この中ってこうなっているのか」「この体験教室ってこんな感じなんだ」と逆に興味深かったです。

特に万博記念公園はイベントや国立民族学博物館に行ったくらいなので、具体的に何があるか知りませんでした。地元のことについて何も知らない……。

 

大阪では、大阪のおばちゃんを探し求める著者に笑いました。

大阪人だけれど、ああいう人はめったにいないです(たまーにいるけど)

じゃあなんでああいうステレオタイプが全国に広まったかというと、大阪人サービス精神旺盛なので(商売に利用できるものは何でも使うともいう)地域外のステレオタイプに応えてしまうんだと思います。

 

作中では純喫茶のモーニングをよく食べていてうらやましかったです。

いいですよね純喫茶のモーニング。レトロだし。

行ったことのない場所ばかりで楽しそうでした。たまごサンドやコーヒーがおいしそうです。

 

まとめ

地元のことなのに知らないことばかりで面白かったです。

気が向いたら地元の面白そうなところに行ってみたいですね。

旅ボン 大阪編

旅ボン 大阪編

 
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