ブックワームのひとりごと

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Amazonギフトカードで同人アクリルキーホルダーの自家通販を行った話【レポート・体験談】

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Amazonギフト券 封筒タイプ - バリアブル(ミニサイズ - ネイビー)

 

私は絵師ではないんですけれど、ちょっとしたアクリルキーホルダーを制作し身内に頒布しました。二次創作ではないです。

そのときAmazonギフトカードで対価をいただいたので、経緯や手順をシェアします。

 

そもそも何で身内向けなのに対価をもらっているのか

別に配ってもいいんですけれども、なぜ対価をいただいたかというと、「変にお礼をされてしまうと申し訳ない」からです。

女子同士の付き合い、何気なくあげたもののお礼に高価すぎるものをもらってしまったり、誕生日プレゼントをあげたらお返しを考えさせてしまったり、とにかくプレゼントの悩みはつきません。好きでそういうプレゼントをやっている人ならいいんですけれど、悩ませるのには罪悪感があります。

それなら「〇円ですよ」とこちらから気持ちだけの対価を指定した方が気楽だと思いました。

ということでアクキーの対価をAmazonギフトカードで回収することにしました。

売上は印刷費は回収できるかな、ぐらいで、送料を含めると赤字です。

 

どんな手順で行ったのか

やりとりはTwitterのDMで行いました。

まず支払いをギフトカードか振り込みにするか聞いて、ギフトカードの購入の仕方を案内します。

AmazonギフトカードをDMで送る方法は、この記事を参考にしました。

www.iscle.com

私がギフトカードを受け取ると、住所をお預かりして発送準備。

郵便局のスマートレターを使って発送! という感じです。

スマートレターは郵便局の厚紙封筒で送れる配送方法で、住所を書くだけで送ることができるので重宝しています。

郵便局の他に、金券ショップでも売っているところがあります。

www.post.japanpost.jp

 

Amazonギフトカードで自家通販を行うメリットとデメリット

一番のメリットは、振り込みよりとにかく入金が早いことです。注文を受けたその日のうちに発送ができてしまいます。めちゃくちゃ楽ですね。

あとは口座番号という個人情報を教えずに済むので、普通の自家通販よりセキュリティが少し上がります。まあ匿名配送を使わなければ住所はばれてしまうんですが。スマホアプリでゆうパックを送ると匿名配送ができるようなので、それと組み合わせてしまえばいいのかも。(私は使ったことないです)

www.post.japanpost.jp

 

デメリットとしては、クレジットカードを持っていない人はAmazonギフトカードをDMで送れないことです。ある金額以上ならコンビニで購入してコードを教えてもらえばいいんですが、少額だとそれもできません。そういう方はやむなく振り込みで対応しました。

とはいえ便利なのは変わりないので、今後は身内向け自家通販はAmazonギフトカードを利用しようと思います。