ブックワームのひとりごと

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ジャック・オ・蘭たんの「テニスの王子様 ドキドキサバイバル」実況を見たメモ

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テニスの王子様 ぎゅっと! ドキドキサバイバル 海と山のLove Passion

 

ジャック・オ・蘭たんの「テニスの王子様 ドキドキサバイバル」の実況を見ました。

 

「テニスの王子様ドキドキサバイバル」とは、テニスの王子様のキャラクターを攻略できる乙女ゲームです。海編・山編の2通りがあります。キャラクターたちと一緒に無人島に流れ着いたヒロインが、サバイバルをしながら恋愛をします。

内容としてはトンチキで、漫画のゲームでこれをやって許されるのか……と思います。しかしテニスの王子様ファンでこのゲームを悪く言う人を見かけないので、まあまあ受け入れられているようです。

乙女ゲームらしいドキドキイベントをやりつつ、物語のクライマックスでは無茶なことが起こるのが笑ってしまいました。
忍足ルートも跡部ルートも無茶なことが発生するのすごいな……。

 

あと、昔のゲームとしてはビジュアル面がかなり凝っています。スチルも豊富だし、背景が動いたり、立ち絵も複数の構図が用意されていたりします。
攻略対象が多いゲームでこのスチルの多さなので、すごいなあ。

実況もヒロインと一緒にドキドキしたり、恋バナを聞いて唆したりするところ、笑ってしまいました。
ツッコミどころは多いですが、だらだら見るのにはちょうどいい実況でした。