ブックワームのひとりごと

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好きなお店を支援したいのでネットの友人とお中元交換をした話【レポート】

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素材:Canva(https://www.canva.com/

いろいろあって友人とお中元を交換することになったため、その経緯と感想を書き残しておきます。 

 

お中元を交換することになった話

きっかけは、コロナウイルスの影響で私の推しカフェ、ジャズ喫茶SUBが窮状に陥っていたことです。

www.mezzaninemusic.org

もう再開していますが、なかなかタイミングが合わなくて実際の店舗に通えず……。支援のために配送のお菓子のセットを頼みたかったのです。

しかし自分一人で食べられる量には限界があるので、友人に「もらってくれない?」と打診。友人も「それならお中元交換ということにしよう!」と乘ってくれて今回の交換が実現しました。

 

お中元を購入しよう

さっそくオンラインショップで2200円のクッキーセットを購入。

配送先に友人の住所を入力してポチっとするだけで終わり!

住所はDMでやりとりしました。

友人も注文してくれたようだけれど10日ほどかかるようです。

前もって「これ食える?」「〇〇好き?」と質問できる程度に気の置けない仲でよかったです。本当に苦手なものもらっちゃったら困りますからね。

このご時世会いに行くのは大変なんですけれど、プレゼントはネットのおかげで簡単でいいですね。

 

お中元が届いた!

10日ほどしてお中元が届きました。

友人がくれたのがこの店舗のインスタント麺セットでした。

unzenkinoko.jp

まだ食べられていませんが、災害用の非常食ストックとしてちょうどいいですね。

しかし相手が「自分を思って」選び買ってくれたことが嬉しいな……。あまり人にものをもらうのが好きではないタイプなんですが、久しぶりにプレゼントをもらってじわじわ幸せな気分になりました。

 

お中元交換の感想

このところコロナウイルスの関係で、府外の友人と会えない日々が続いていたので、こうしてお中元を通して交流できるのが嬉しかったです。

お中元を売っているデパートやギフト配送しているお土産会社は、「コロナウイルスで会えないときにこそお中元!」みたいな宣伝をすると売れるのではないでしょうか。

好きな会社・お店も支援できるし、心の交流もできて一石二鳥です。たぶん贈り物の楽しさって義理や人情ではなくこういうところですよね。

 

というわけで、お中元交換、おすすめです!