おみやげを交換しようと思ったのは人との交流に飢えているから
近頃はコロナ禍で友人に会う機会もめっきり減り、人との交流に飢えていました。
リモートでもいいから友人の気配を感じたい!! ということで「プレゼントを贈り合おう」と企画。
もちろんこのコロナ禍でお土産を作っている業者が苦境に追いやられているので、微々たるものですがそれを支援したいという思いもありました。
参加者を募って集まったのは5人。
交換会をするにあたって決めたこと
交換する相手はグループ分けができるツールで分けました
名前とグループの人数を入力するとランダムでグループ分けをしてくれるツールです。
5人なので、2人、3人に分け、3人グループはA→B→C→Aという感じで順繰りに交換することにしました。
交換の際に決めた取り決めは、「クール便は避ける」「アレルギーや食べられないものがあれば事前に聞いておく」のふたつです。
クール便は受け取りが面倒だから、アレルギーは言わずもがな。
DMで住所を交換してもらって送ってもらいました。
送ったもの
檸檬燦
大阪北浜の洋菓子屋のレモンケーキ。
北海道チーズおかき
大阪関係ないんだけど、好きだから……。
ぷくぷくクッキー
障害者福祉施設で作られるクッキー。ざくざくしておいしい。
ジャイアントプリッツたこ焼味
大阪限定のプリッツ。おいしいらしい(自分で食べたことがない)
寿がきや みそ煮込みうどん
寿がきやの袋めん。大阪のお土産じゃないんですが、関西と東海でしか買えないのでよく関東の人にあげてます。
お土産交換をした感想
忘れていましたが、「誰かのためにお土産を選ぶ」ということはとても楽しいものですね。相手のことを考えながら買い物をすることそのものが楽しいです。
参加者のみんなもおおむね楽しんでくれました。自分ではなかなか買わない、地域のローカルな食べ物が知れてよかったという感想をもらいました。
コロナ禍による人恋しさがまぎれました。楽しかったです。