KindleUnlimited(以下KU)に登録してしばらく経ちました。
本の探し方のこつをつかんできたのでここに書いておきます。
Twitterで「KindleUnlimited 読んだ」で検索する
私はTwitterの保存した検索の部分に、こんな感じにKU関連のワードを登録しています。
これで検索するとKUの本を読み終わった人がわんさか出てくるのでそこを漁ります。
Twitterに検索ワードを保存する方法はこの記事を参照してください。
KindleUnlimitedを使っている人をフォローする
TLに自分と同じくKUを使い、なおかつ読了をつぶやいてくれる人がいるとかなりはかどります。
リストに入れておくのでもOK。
レーベル名・出版社名で検索する
KUの充実度合いはレーベル・出版社によってかなり違います。よって、自分の好きなコンテンツを出し、なおかつKUにたくさん作品を出しているレーベルを覚えておくと検索しやすいです。
私がおすすめなのはこちらのワード。
- ぶんか社(コミックエッセイをよく出している。電子限定の書籍もあり)
- ガガガ文庫、ルルル文庫(古めの一冊完結ものが充実している)
- 角川ソフィア文庫(ラインナップは少ないが研究書が読める)
- 電撃文庫、角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫等KADOKAWA系ライトノベルレーベル(新しい作品も試し読み的に1~2巻読める場合がある)
面白いと思った作品があれば作家名を検索してほしいものリストに入れておく
紙であれ電子であれ、たまたま手に取った作家の作品が面白かった! ときはKindleストアで作家名を検索し、「読み放題対象タイトル」にチェックを入れます。
古い作品だとKU入りしていることも多いので、それをほしいものリストに入れておきます。
ほしいものリストに入れてる間に読み放題から外れてしまうこともありますが、それは定額制の常だから仕方ありません。
センセーショナルなタイトルの本は避ける
実用書を探すときはなるべくセンセーショナルなタイトルのものは避けます。
わかりやすい例を出すと、投資の本なら「儲かる」と書いている本は一律読まないですね。
これは探すというより、読む作品がちゃんとしているかどうか見抜くポイントです。
作者が本当に良心的なら、読者を煽ったり焦らせたりはしないはずです。
以上です。興味があればやってみてください。