ヨーロッパ
d あらすじ・概要 フィンランドに一人旅をしてみたい! と思った著者。フィンランドは日本から飛行機の直行便があり、思ったより早く行けるのだ。フィンランドに降り立った著者は、そこで街を観光したり、買い物をしたりする。オーロラを見たいと思った著者…
あらすじ・概要 オーディションで選ばれた三人の童顔の女優たち。彼女らは子ども部屋のセットに入り、12歳と偽ったSNSアカウントからコンタクトを取ってきた男性と会話する。プロフィール上は12歳の少女たちに、性的な言葉や性器の写真を送り付けてくる男性…
www.nhk-ondemand.jp テレビ番組の感想は普段書かないんですが、これは面白かったので書き残しておきます。 あらすじ・概要 ノルウェーのハルデン刑務所は、「世界一豪華な刑務所」と呼ばれている。受刑者の個室はシャワーやテレビを備え、恋人や妻とコテー…
あらすじ・概要 イタリアの国民食、パスタ。小麦粉を練って作る麺で、短いもの、長いもの、変わった形のもの、さまざまな種類がある。パスタの歴史を紐解いてみると、そこにはイタリアの成り立ちや文化、ナショナリズムが関わっていた。今や世界中で食べられ…
あらすじ・概要 北欧の美しいデザインや雄大な自然にあこがれていた著者は、北欧に旅に出る。そこには見たこともない街や風景があった。フィンランドでマリメッコやアラビアの店を巡り、スウェーデンでノーベル博物館を見学するなど、その土地ならではの文化…
今日の更新は、『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』です。 あらすじ・概要 映画俳優からモナコの公妃となったグレース・ケリー。窮屈な社交の世界に疲れ、映画の世界に戻りたいと願ってしまう。しかし、そんな彼女を世間はバッシングし……。グレースは、…
今日の更新は、赤池キョウコ『ヨーロッパスピリチュアル街道を行く!』です。 あらすじ・概要 ロンドンに住む著者は、大病をしたことをきっかけに「祈り」について興味を持つようになる。聖水の街、ルルドや癒しの奇跡の伝説を持つ教会を巡り、ケルトの伝説…
今日の更新は、『セブン・シスターズ』です。 あらすじ・概要 人口増加を止めるため、厳格なひとりっ子政策が敷かれている未来。子どもはひとり以外は冷凍保存され、人口を受け入れられる未来に目覚めることになっていた。セットマンの七姉妹は、祖父から曜…
今日の更新は、k.m.p.『ポルトガル朝、昼、晩』です。 あらすじ・概要 k.m.p.のふたりは、ポルトガルの安宿に二週間泊まり、「暮らしごっこ」をすることにした。スーパーで食べ物を買い、仕事をし、散歩をして、昼寝をする。そんな観光ではない、海外での過…
今日の更新は、岩明均『ヘウレーカ』です。 あらすじ・概要 スパルタ出身のダミッポスは、シチリアのシラクサに辿りつき、そこでクラウディアという女性と出会う。ローマ人でありながらシラクサを愛するクラウディア。ローマが攻め込み、ローマ人が連行させ…
今日の更新は、『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』です。 TOHOシネマズのポイントが溜まったので見てきました。 あらすじ 夏休み、学校の先生や生徒とヨーロッパに旅行に行ったスパイダーマンことピーター・パーカー。しかしそこでエレメンタルズと…
どこかで見た名前だと思ったら『ロシア異界幻想』を書いた方でした。あれも面白かったです。 書籍概要 死者が墓から起き上がり、血を吸うというスラヴ圏の吸血鬼。その伝承に関わる人狼、夢魔、死神などの魔物の考察や、フィクションにおける吸血鬼の扱いに…
吸血鬼を読むシリーズ2作品目。 映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の原作です。 あらすじ 吸血鬼、レスタトによって吸血鬼にされた主人公。途中で少女を仲間に引き入れ、アメリカからヨーロッパに渡る。吸血鬼の半生をインタビュー形式で語る物語…
人狼や吸血鬼について調べてみたくなったので借りてきた本です。 でっかい図書館はいろんな本が置いてあるから楽しい。 書籍概要 人間が狼に変身し、人々を襲うという「人狼」。そのルーツには人間から動物への変身にまつわる神話があった。人間の人喰いへの…
著者の藤村シシンさんはTwitterで「古代ギリシャの人」として有名。 その愉快な活動はTogetterにまとめられているので一読することをおすすめします。 twitter.com togetter.com 書籍概要 「白亜の神殿、青い海」そんなイメージがある古代ギリシャの文明。し…
空にそびえたつ大聖堂はロマンですね。 前に読んだ著者の本が面白かったので、これも読んでみました。 書籍概要 ローマ時代の技術が失われ、停滞の時代だと思われていた中世ヨーロッパ。しかし本当にそうなのでしょうか? 著者は今にもつながるテクノロジー…
『GOSICK7 薔薇色の人生』を読みました。 間が空いてもなんとなく話を覚えてるからありがたいです。わかりやすいってことなのかな。 GOSICK VII ──ゴシック・薔薇色の人生── (角川文庫) 作者: 桜庭一樹 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2012/0…
『GOSICK5 ベルゼブブの頭蓋』を読みました。 GOSICKはこのライトノベル版の挿絵入りのほうが好きで、探して読んでいるんですが、最近はなかなか見かけないですね。 GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫) 作者: 桜庭一樹,武田日向…